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100111-

2009年12月31日(木)
言うまでもなく、今年最後の更新です
くろ 「さて、ラスボス戦ですね」
忠顕 「朝霞もまさに会戦に」
くろ 「総力戦ですね」
忠顕 「いや・・・・会戦・・・・」
くろ 「ん? 違うの?」
忠顕 「総力戦はひとつの『戦争』に全力を挑む戦いで、会戦とはひとつの『戦闘』に持てる戦力を注ぎ込む戦い」
くろ 「難しく言うと『戦略』と『戦術』の違い、と」
忠顕 「まあ、違いが分からなければ辞書やらネットで調べてください」
くろ 「そいや外見的なイメージとして、香西と隼人のふたりがかぶるんですけど・・・・」
忠顕 「・・・・おお」
くろ 「・・・・・・・・・・」
忠顕 「いやでも香西は隼人ほど大きくないぞ。性格も全く違うし」
くろ 「我のイメージでは隼人は若僧ってものだったな」
忠顕 「五〇年前の鬼族壊滅の時にはすでに生まれとったよ〜」
くろ 「じゃ、弁慶で」
忠顕 「若造どこいった? いや、何歳くらいの弁慶イメージしてるか知らんけど」
くろ 「機能停止した時?」
忠顕 「『カッ』と目を見開くみたいな?」
くろ 「うん、内部電源切れた感じ」
忠顕 「まあ、晩年ですね。・・・・って、少なくとも『若僧』じゃないわな」
くろ 「まあ、『老僧』?」
忠顕 「あの人、生没年不詳だからなぁ。ま、巨躯と薙刀からの連想だな」
くろ 「一哉は勝てるでしょうか」
忠顕 「・・・・さあ?」
2009年12月19日(土)
「蒼炎の灯」第七章第六話〜
忠顕 「最近、また寝れなくなりました・・・・」
くろ 「あら、かわいそうに」
忠顕 「たまった眠気は大学や午後10時頃に噴き出して寝るに寝れんし・・・・」
くろ 「寝ればいいじゃん。近くの人は寝てるじょ。ケラケラ・・・・」
忠顕 「昼寝するとますます夜寝れんやん」
くろ 「文句言うない」
忠顕 「とまあ、眠気に思考が大侵攻受けているので、執筆がさっぱり進みません」
くろ 「それは死活問題だな。ガム噛め、ガム」
忠顕 「ガムは目が覚めん。コーヒーは飲んどるよ」
くろ 「カフェインは俺らお互い、耐性ついて効かんだろ」
忠顕 「眠気のままに暴走した第六話の出来は全く自信ありません!(きっぱり)」
くろ 「あ、悪いの?」
忠顕 「いや、知らん」
くろ 「? 自信ない根拠は?」
忠顕 「何書いたのか覚えてないから(ドきっぱり)」
くろ 「えー、これは作者としてどうでしょうか・・・・」
忠顕 「で、どんな話だったっけ?」
くろ 「ビリビリでピューでドカーンッ!! みたいな?」
忠顕 「へーそーだったんだー。さて、皆さんは第六話、分かりましたか?」
2009年12月13日(日)
「龍鷹戦記」前哨戦第二陣を更新しました
くろ 「いいなー、ハーレム・・・・」
忠顕 「・・・・あ、父親の方ね」
くろ 「男なら憧れるよねー。タイムマシンほしいよー、タダえもん」
忠顕 「だめ。くろ太くんには貸せないよ」
くろ 「ってか、○ラえもんの世界ってもしも○ックスがあれば何でも出せるよなー」
忠顕 「止めろよ、『もしも自分がハーレムを形成できたら』とか」
くろ 「ウハウハですねっ!?」
忠顕 「あれだよ、性別定義しなかったから男ばかりの・・・・」
くろ 「それバッドなエンドぞよ!!」
忠顕 「いやいや、まだまだ。その男たちはムッキムキで海パン姿の・・・・」
くろ 「おなごハーレムが良いのじゃー!!」
忠顕 「さて、半狂乱に陥れたところで・・・・。複数の奥さんいるなんて戦国じゃあ普通よ?」
くろ 「それが良いのじゃー!!」
忠顕 「朝流は3人しかいないけど?」
くろ 「2人でもハーレムじゃー!!」
忠顕 「妻同士仲悪いとドロッドロですけどね」
くろ 「歴女に人気な伊達家だっけ? アレは仲がいいって聞いたことあるけど」
忠顕 「ああ、政宗と愛姫ね。正室の人柄ですね」
くろ 「邪気が無さそうな名前ね。ってか、正室とか側室とか説明せんでいいの?」
忠顕 「身も蓋もない言い方で簡単に言えば、『本妻と愛人』」
くろ 「ドロドロ〜」
忠顕 「まあ、正室と側室の間には越えられない権力差があるけどな」
くろ 「それなのに仲のいい伊達家・・・・」
忠顕 「身内間のドロドロには嫌気さしてたろうからね〜」
くろ 「いい妻を持ったねー政宗。くそー、ねたましいー」
2009年12月5日(土)
「蒼炎の灯」第七章第五話、更新ですのことよ
忠顕 「水鬼戦、決着っと」
くろ 「水だだ漏れでしたね。水不足も解消だーい」
忠顕 「・・・・今年、危なかったからな」
くろ 「なのに最近は火曜ばかり雨で・・・・室内作業ばかりで・・・・」
忠顕 「フィールド行かないと・・・・単位が・・・・」
くろ 「まあともかく、犬猿の仲が手を結びましたね」
忠顕 「ま、個人だしね。熾条が許すかは別問題」
くろ 「いいんじゃない。これを皮切り両家仲良くしていけば」
忠顕 「因縁あるしなぁ。『あいつは敵』と教えられてきた人といきなり仲良くなれる?」
くろ 「人類ハ皆平等デース。ウィアー・ザ・ワールド。ポォォォウゥゥッッ!!!」
忠顕 「このエセ神父め」
くろ 「家柄とはえてして面倒くさいものね」
忠顕 「名門は周囲の目があるからな」
くろ 「まあ、いいんじゃない。鈴音も考えてたけど、鹿頭家と講和すれば。次期当主としてだから文句もあまり出ないでしょ」
忠顕 「頭の硬い老人どもが簡単に納得しないだろ」
くろ 「それを収めるのも次期当主の器なり、と」
忠顕 「と、考えるでしょうね、この娘なら」
くろ 「それが成らんと裏で暴れてるだろうな」
忠顕 「時衡、南無・・・・」
くろ 「案外ネネちゃんのウサギのぬいぐるみの如く絞められているような・・・・」
忠顕 「ああ、くれよんし○ちゃんの・・・・」
くろ 「ファイト♪」
2009年11月25日(水)
「蒼炎の灯」第七章第四話と「龍鷹戦記」前哨戦第一陣を更新しました
忠顕 「はっは、ようやく龍鷹をアップしたぜ」
くろ 「あ、うん。良かったね」
忠顕 「2年目は2本立てとか言いつつ、1ヶ月ほど本編沈黙だしね」
くろ 「まぁ、ようやくバナーが完成したけどねー」
忠顕 「だから、更新したんだけどねー」
くろ 「あー、うん、というワケで、龍鷹です」
忠顕 「言うたやん」
くろ 「初回にてパパ上暗殺! それで一国混乱するんだから暗殺ってかなり有効だよね」
忠顕 「現代でも狙われてるやん、いろんな人たちが」
くろ 「やはりトップが倒されると痛いですねー」
忠顕 「だから評定では犯人よりも敵迎撃を重視してるんよ」
くろ 「とりあえず目の前の脅威を・・・・ですか」
忠顕 「そゆこと」
くろ 「んじゃ所変わって蒼炎です。何か今までと比べて瀞強くね?」
忠顕 「まあ、戦うと決めてからの初戦だし、覚悟が違うさ」
くろ 「にしては会敵時慌ててなかった?」
忠顕 「ほら、覚悟決めても発表の時は緊張するでしょ?」
くろ 「あー、発表中頭真っ白で自分が一体何を言っていたのか分からんかったなー」
忠顕 「そこをあの娘は踏ん張ったんよ」
くろ 「圧勝だったねー」
忠顕 「瀞が一番『術者』らしい術者だしね。中距離戦闘は強いよ」
くろ 「狼使役してたしね」
忠顕 「逆に接近戦ではそんなに強かないけど」
くろ 「それは瀞単体で?」
忠顕 「狼いても接近戦意味ないよ?」
くろ 「なんでー?」
忠顕 「だって邪魔だろ? いざ斬ろうとしたら狼が敵を吹っ飛ばしてたりするんよ?」
くろ 「自分は手を出さんで狼に任せるといいんだな。やっぱ瀞、接近戦のイメージないわ」
忠顕 「『術者』らしい術者だからねっ」
くろ 「とりあえず、今後の活躍に期待と言うことでっ」
忠顕 「説明させろよっ!」
2009年11月14日(土)
「蒼炎の灯」第七章第三話、更新・・・・
くろ 「はい、今回蒼炎はエロいので」
忠顕 「え?」
くろ 「今までノータッチだった龍鷹の話に行きます」
忠顕 「あれ? これって蒼炎の第七章第三話更新の・・・・」
くろ 「またマニアックな話を始めましたね、戦国マニア」
忠顕 「えっと無視ッスか?」
くろ 「質問を質問で返すなーっ!! ・・・・ってワケでマニアックですね?」
忠顕 「え? そう? 戦記物なんでゴマンとあるぞ?」
くろ 「でも好きなんでしょ?」
忠顕 「戦国はね。ほら、Informationで書いたでしょ?」
くろ 「そういや、洋モノ読まないね」
忠顕 「いや〜、以前推理物を読んだ時、終盤の探偵が『犯人は○×だ』と言った瞬間、『え、誰?』って思うほどカタカナ苦手。名前が覚えられん」
くろ 「ホント横文字苦手ねー。洋画見た時、『?』マークが浮かんでたもんねー」
忠顕 「表意文字バンザイ! 表音文字の羅列というただの暗記なんぞ覚えれんわっ」
くろ 「はいはい、日本語は偉大ねー。で、話戻るが」
忠顕 「・・・・思い切り流されました」
くろ 「いきなり死亡通告される戦記モノの主人公って珍しいんじゃない?」
忠顕 「・・・・さあ、大半の戦記物はカタカナ人名なので読めないから」
くろ 「・・・・うん、たぶん珍しいと思うよ。・・・・確証ないけど」
忠顕 「そこで自信をなくすんかい」
くろ 「やっぱ死ぬの?」
忠顕 「さあ、それはどうかな?(ニヤリ)」


※ 更新ミスがあり、期日通りにアップできませんでした〜
2009年11月6日(金)
「蒼炎の灯」第七章第二話、更新
忠顕 「ドーンと始まったね、死闘が」
くろ 「あー、やられたね、校長と書記が」
忠顕 「ふたりとも、きっとケロリとして帰ってくるよ、うん」
くろ 「そういや鳥出てきましたね。ダチョウ?」
忠顕 「また、話飛んだな」
くろ 「まあ、死闘という話でしたから」
忠顕 「あー、うん、そーね。・・・・ってか、最近はぐだぐだと言うより、話が二転三転するような・・・・」
くろ 「ぐだぐだよりマシじゃないの? アハハハ」
忠顕 「ひどくなってるような・・・・」
くろ 「きにしなーい、きにしなーい。ほんで、その死闘なんだけど、いまいち戦場と祭り会場の位置関係が分からないんだけど、どなってんの?」
忠顕 「生徒たちは後夜祭会場のグラウンドへ。死闘メンバーは校舎群へ、かな」
くろ 「日陰者は大変だねー」
忠顕 「え、こいつら日陰者だっけ?」
くろ 「じゃないの?」
忠顕 「ちゃんと表世界でも暮らしとるやん」
くろ 「鈴音たちは?」
忠顕 「九州で暮らしとるよ。熾条は北九州地方が本拠地やし」
くろ 「その本拠が不明ってのもどうかね」
忠顕 「ほら、クラスにひとりくらい誰も家を知らない人だっているんだよ、うん」
2009年10月29日(木)
「蒼炎の灯」第七章第一話を更新
忠顕 「最近、絶好調っすね、ネット小説ランキング」
くろ 「そうね、上位で頑張ってるね」
忠顕 「ただ原因が不明」
くろ 「『Novel』ページを簡略化したからじゃないの?」
忠顕 「まあ、調子乗って増やしすぎてたからね〜」
くろ 「今まで一番下にしていたのを新たに加えた短編の隣に貼り付けたのも理由かと」
忠顕 「すみませんね、デザインとかそういうの苦手なんよ。幾何学模様バンザイッ!」
くろ 「しかし、実のところ原因は何だろうな?」
忠顕 「うわー、流されちったよ」
くろ 「なんだろなー? なんだろなー?」
忠顕 「くっ、我慢だ、我慢・・・・っ」
くろ 「なんだろなー? なんだろなー? なんだろなー? なんだろ―――」
忠顕 「ここは『アクセス解析』というものの出番か」
くろ 「ってナニ?」
忠顕 「詳しいことは分からんが、敵の侵入経路や数が分かるらしい。言わばWeb版レーダー」
くろ 「分かるかもしれんが、障害物に隠れられるとキツいで」
忠顕 「じゃ、各種センサー」
くろ 「ここでは看破できるがまとまるとキツいな」
忠顕 「っていうか、閲覧者の『敵』扱いを肯定したらダメだろ」
くろ 「いやー、肯定してないしー、ってか敵言い出したのはおみゃーだろがー。読者に謝れぞなもし」
忠顕 「・・・・・・・・・・・・もーいー」
くろ 「まあ、『アクセス解析』を導入するとな?」
忠顕 「うん、調べたら分かるよ」
くろ 「とりあえず、導入することによってユーザー様にも何かしらの恩恵があるかもしれません。では、今回はここいらで。ではではー」

忠顕 「相も変わらず、何を言いたいんだろう、俺たち・・・・」
2009年10月19日(月)
新作「龍鷹戦記(仮)」発表とNovelページ改変実行
忠顕 「さてさて、宣言はしていましたが、混乱はありませんか?」
くろ 「そーゆーなら変えなきゃいいのにー・・・・」
忠顕 「変えないと新作発表できないやん」
くろ 「変えないように頑張ってみよ−ZEッッッ!!!???」
忠顕 「まあ、どっちにしろ、HomeからNovelを選んで蒼炎のトップページに行く時点でアウトなんだけど?」
くろ 「じゃ、変えよう、うん・・・・」
忠顕 「では、何故にこの一大改変を本日にこだわったかというと・・・・。はい、くろ」
くろ 「一周忌?」
忠顕 「・・・・このサイトは誰かの鎮魂サイトかッ」
くろ 「な〜む〜。・・・・ってわけで、一周期」
忠顕 「そうそう、Scarecrowもついに1歳になりました」
くろ 「長かった? 短かった?」
忠顕 「短かった気がするなぁ・・・・」
くろ 「確かに・・・・」
忠顕 「2年目のScarecrowは『蒼炎の灯』と『龍鷹戦記(仮)』の小説を連載していきます」
くろ 「今後ともよろしくお願いします」
忠顕 「それでは『蒼炎の灯』第七章、もしくは『龍鷹戦記(仮)』本編更新でお会いしましょう」

※ 「蒼炎の灯」短編集に7月編「緋という少女」をアップ。あれだけ日記で引っ張りながら、このひっそりとした更新は・・・・
2009年10月15日(木)
「蒼炎の灯」第六章終了、と、重要なお知らせ
忠顕 「あははー」
くろ 「・・・・(じとー)」
忠顕 「あ、あはは・・・・」
くろ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
忠顕 「すいませんすみません(ヘコヘコ)」
くろ 「各章で物語を完結させるのにまた禁じ手をやりましたな、コノヤロー」
忠顕 「いや、よく考えてみて下さいよ」
くろ 「ん?」
忠顕 「第五章、第六章はWordで各章約100ページだから、第七章も同じとしよう、うん」
くろ 「・・・・そんなにあったんだ・・・・・・・・」
忠顕 「合計約300ページ超。ほ〜ら、立派な文庫本サイズじゃないか、ふつうふつう」
くろ 「しかしてこれは文庫本にあらず。禁じ手ゆーのに禁じ手使うなー」
忠顕 「・・・・あっはっはっ」
くろ 「・・・・まあ、話変わるけど、今月の19日に何かするそうで?」
忠顕 「宣言してた通り、Novelページに改変です」
くろ 「何か言っておきたいことは?」
忠顕 「遺言かい。―――まあ、URLが変更されるので現『Novel』ページをお気に入りにしている人は繋がらないかもしれません」
くろ 「ともかく10月19日に改変となります故、ご了承下さい」
2009年10月10日(土)
「蒼炎の灯」第六章第八話っす
忠顕 「あ、最終日じゃなかったね」
くろ 「・・・・・・・・・・・・(疑いの目)」
忠顕 「きっと短編のくせの強さに殺られてたんよ、うん。きっときっと」
くろ 「まぁ、そゆことにしときましょ。ところで、八話は文化祭で喫茶店やってたけど、高校時代何か出し物やった?」
忠顕 「一年の時は劇。実行委員だけど本番は収容人数の問題で屋外待機。
   二年も劇で、大道具を牛耳って縦3メートル、横15メートルほどの背景製作で無駄に観客の度肝を抜く。
   三年はクラス自体やる気なくて1週間の出来合で学年2位の出し物を完成。
   ・・・・だったかな?」
くろ 「劇かー。いいねー、青春してるねー」
忠顕 「あんたは?」
くろ 「一年ん時は戦争・紛争問題についてのプレゼンで俺はひとり、劣化ウラン弾について担当。
   二年は環境問題で枯れ葉剤について担当。
   三年は無下にも模擬試験」
忠顕 「何故だろう。似合いすぎと思うのは俺だけ?」
くろ 「・・・・モギシケンガデスカ?」
忠顕 「いや、発表内容とか三年の境遇とかな」
くろ 「好きなことやりたいしね。境遇って、俺そんな不幸キャラ?」
忠顕 「どんなオチでも不幸で片付けてくれそうな」
くろ 「ソンナコトアッタッケ?」
忠顕 「いくつか脳裏に浮かんだが、言っちゃっていい? このうっかりちゃんめ」
くろ 「サッサトイエーッ!!」
忠顕 「講義行ったら休みとか。洗濯したい時に雨とかetc・・・・」
くろ 「洗濯せんでいい日に限って晴れなのよねー・・・・」
忠顕 「・・・・そういや、俺ら何の話してたっけ?」
くろ 「血湧き肉躍る文化祭の話じゃなかったっけ」
忠顕 「あーそうそう。次こそは最終日のはずっ」
2009年10月4日(日)
「蒼炎の灯」短編集にひとつ追加
忠顕です。短編の3つめです。この前に痛恨のミスをしでかした7月編ではないですよ? いや、できてはいるんですけどね?

ホントはこれ、本編にあったんですけど・・・・話の流れとは全く関係ないので削除予定でした。しかし、せっかく書いたので勿体ない、ということで短編として掲載が決定した曰く付きの作品です。
どのくらい曰く付きかと言いますと・・・・メッチャ趣味丸出しです。2つ前の日記でくろに「戦国の人」とか言われてますけど・・・・うん、言われてることは否定しないが、マニアと呼ばれるほど卓越した存在ではないです、はい。いきなり城を見にひとりで旅に出るとか、戦国の祭りに参加したりとかはしてないです。

まぁ、そういうことで、非常に癖の強い作品だと思います。自分自身でも「・・・・まあ、ツッコミどころは多々あれど・・・・いっか!」と丸投げした問題児。本編どころかキャラ関係にも影響しないので、「文化祭の劇って結局、何したの?」と思った物好きさんは読んでみてください。

あ、近いうちに「Novel」ページ=「蒼炎の灯」ページという関係が崩れます。と、戦国のお話が出たので、いい機会とばかりに新作情報を放り投げてみたり。
コンセプトは「戦国風ファンタジー戦記」です。「魔法とかがある西洋風ファンタジー戦記や中華風ファンタジー戦記はあるのにどうして戦国風はないのだろう?」という疑問は以前からありました。そこで「ないのなら作ってしまえばいいじゃない」というマリーさん的発想で手掛けたのが始まりです。
蒼炎と合わせ、読んでいただけたら幸いです。

さて、次回は蒼炎本編、文化祭最終日でお会い致しましょう。
2009年9月29日(火)
「蒼炎の灯」第六章第七話ぁ〜
忠顕 「さあて、前回更新後、すぐに一万を超えてしまいましたね、くろさん」
くろ 「まぁ、ほぼ棒読みみたいなモンだったし」
忠顕 「やっぱ万単位は数千とは重みが違うよなぁ」
くろ 「確かに」
忠顕 「こう、相手に与える重圧、っていうのかな。やっぱ数千率いるのと万余を率いるのは違うわぁ」
くろ 「アーソウネ」
忠顕 「そう言うアンタは一万と聞いて何が浮かぶん?」
くろ 「諭吉っつぁ〜ん!!」
忠顕 「ああ、持ってるだけで安心感。・・・・んで、一万ヒット記念どないしよ?」
くろ 「どないしよ?」
忠顕 「んー、双方の特徴を生かしたものでありたいね。文とイラスト」
くろ 「挿絵みたいなモノに?」
忠顕 「そうそう。せっかくだから一万ヒットの立役者たちにも登場してもらって」
くろ 「え、その言い(書き)方だと俺らも出ることになるの?」
忠顕 「おお、それいいな」
くろ 「えー、もしかして自分で墓穴を掘った?」
忠顕 「ということは作者とキャラの夢の競演?」
くろ 「いや、夢かは知らんし・・・・」
忠顕 「文章の様式美だよっ」
くろ 「ふぅん・・・・ほんで?」
忠顕 「ほんで?」
くろ 「・・・・他、なんか話すことある?」
忠顕 「もーいいや、会話で。この日記にキャラ招く、みたいな」
くろ 「ただでさえグダグダな日記をこれ以上、グダグダにしろと?」
忠顕 「さあ? やってみないとどうにも」
くろ 「はーい、グダグダになる方に100円」
忠顕 「はい、賭は成立しませんでした」
くろ 「なんでー?」
忠顕 「俺もぐだぐだなのしか思いつかないから」
くろ 「アンタも一緒の意見かい!」
2009年9月18日(金)
「蒼炎の灯」第六章第六話、更新DEATH!!
 どうも、くろDEATH!! Tensionがhighでso sorry。――コホン、……あ〜、そろそろこのサイトも1万ヒットになります。これも日頃の皆様の御愛護のおかげかと存じ上げます。ひとまず今回一万ヒット記念で何かさせて頂こうかと思っちょります。しかしながら〜、忠顕とはココ一ヶ月ほど会っていないので調整やらの関係で、越えた直後には更新できないことをご容赦ください。

――いや、ちゃんとやりますよ?

 まあ、近況報告はこのくらいにして・・・・

 さて、始まりました覇・烽旗祭。とても文化祭とは思えないというか体育祭っぽいネーミングですネー。この辺の由来はおいおい作者に聞くということで……。しかも謎のカップル(チクショーめ)が文章の5分の1程奪ってますネー。

 ところでeverybody、『殿のエキスパート』殿って分かります?主君違いますからねー。軍隊が撤退する際に最後尾を担当する部隊とか人のことですからねー。『熟練者 of KING』 とかじゃないですからねー(KINGってのちとと語弊あるけど……)。ハイ、ここテスト出まーす。忠顕は戦国の人なので平気で戦国用語使いますんでー。そんなときは冷めかけたコーヒーの如く生暖かーい目で見――もとい、読んでやってくださいねー。
 だいたい"三段撃ち"、"三段構え"、"釣瓶打ち"、"車撃ち"とか知るきゃーーーッッ!!



――・・・まぁ、麻呂は知ってますけどねー。

2009年9月7日(月)
「蒼炎の灯」第六章第五話、更新
 どうも、忠顕です。相も変わらず多忙な毎日です。どう多忙かというと、携帯に付いている万歩計の歩数が一万五〇〇〇を割ることがないというほど歩き回っています。六月から続く激動の毎日もあと残すところ帰る日が分からない旅を残すのみとなりました(いや、ホント、いつ帰ってくるんだろう・・・・。いやいや、そもそも旅立てるのか? 空港着けるか? 飛行機乗れるか? 初めて行く町で電車に乗れるか? ホテルに着けるか? etc...)。

 まあ、近況報告はこのくらいにして・・・・

 神がかり的な戦略で敵の目的を看破した一哉はついに戦力を率い、鬼族の宿泊先へと奇襲をかける。共に持つ強大な戦力が制限される屋内戦に彼らはどう戦ったかっ・・・・みたいな流れでしょうかね?

 六話からは・・・・ようやく文化祭だなぁー
2009年8月25日(火)
「蒼炎の灯」第六章第四話、更新です
忠顕 「さて、2回ぶりの連名日記でございます」
く ろ 「まぁ、次回からまたひとりずつになりますけど」
忠顕 「俺が実家に帰るからね〜」
く ろ 「私は本免許取りに帰りますがねー。忙しいですわ」
忠顕 「あの無駄に長い試験か・・・・」
く ろ 「写真撮影の時は上を見ないようにしますよ。貴殿のどこか遠くを望むようなモノにならないように」
忠顕 「へっ、今年で更新だからこの写真ともおさらばさっ」
く ろ 「ってなワケでまたグタグタな日記ですが、前回の最後に忠顕が宣っていた登場人物ですが・・・・頑張ります〜。本気と書いてマジでスミマセン」
忠顕 「先に謝っておいて追求を避けようという腹かっ」
く ろ 「あーそうダヨ。ニホンジン『ニゲルガカチ』イウネ!」
忠顕 「いや、その言葉、もともと『三十六計』だから中国ッスよ」
く ろ 「孫子ハイイコトイッタネ。クイニゲシテモ正義ネ」
忠顕 「帰ってこい、片言人間」
く ろ 「ただいまー」
忠顕 「帰れ」
く ろ 「コノヒトヒドイッ!!」
忠顕 「ん〜、とりあえず、学業から解放されたので水面下から出てくると言うことでOK?」
く ろ 「Ich verstehe」※ドイツ語で「分かりました」の意らしい
忠顕 「何故、普通に返事できんかね・・・・」
2009年8月19日(水)
「蒼炎の灯」第六章第三話、更新
 高校生以下は夏休みも佳境に入り、大学生はまだまだ半分といった今日この頃、皆さんはこの短い夏を如何にお過ごしでしょうか? 前回、くろが担当したので、お次はワタクシ、忠顕で御座います。
 夏休み、いいですね、夏休み。ホントにワタクシめの夏休みはいつ始まるのやら。「あれ? 今日、大学に人が少ないな?」と思えば、夏休みが始まっており、「あれー? 何で生協ショップ開いてないの?」と思えばお盆休み。見事に季節感、曜日感がやられております。まあ、日程的に6月の初めから詰めっ詰めなんですがね、主に学業の面で(というか、それしかないなぁ)。
 とまあ、大学生は暇だと思ってらっしゃる方に例外もいるよ、とどうでもいい訴えをしたところで、「蒼炎の灯」に参りましょう。

 前話でついに戦略家として動き出した一哉。一哉の異名、"東洋の慧眼"とは戦闘力ではなく、戦略家としての才能を示しています。つまり戦闘は・・・・余裕そうに見えてめっちゃ怪我してますね。よく考えてみれば、これまでの戦いで一番怪我しているのは一哉ですね。「あれ? 鹿頭に鍛えろ宣言しながら一哉も意外と弱くね?」と思える話だったんじゃないでしょうか。

 さて、気が付いておられるでしょうか。登場人物が「New!」になっている理由に。はい、一哉や瀞にリンクが貼ってありますね? 覚えておられるでしょうか。昨年最後の更新でした宣言を(まあ、ぶっちゃけ言うと宣言の大半を履行できていないわけですが)。「No Image」の場所にはくろいろひろ作のイラストが入る予定です・・・・よ、うん
2009年8月12日(水)
「蒼炎の灯」第六章第二話
えー、くろいろひろです。洗濯したい日にのみ雨が降る今日この頃、如何にお過ごしでしょうか(いざ干すとゲリラ雨・・・・)? 今日の日記はワタクシが担当で。夏休みと言うことで、只今とある場所で自動車学校の合宿中です。つい先日、仮免許を取得して路上に出ていいワケですが。いやぁもう普通に幅寄せしてくるオバちゃんとか・・・・後ろをピッタリついてくる大型車とか・・・・。もうちょっと優しくしてよー!!(怒)。ことパトカーが特に怖い。前世は犯罪者だったのかな・・・・。ま・だ・何もしてないのに逃げ出したくなります。
ってなワケで第六章第二話ですが。師匠再来ですね。普段この人何をしているのやら。その愚弟は瀞の管理下に入ったようで・・・・合掌
2009年8月2日(土)
「蒼炎の灯」第六章スタート
忠顕 「さてさて、第六章が始まりました。内容としては”文化祭本番”になることでしょう」
く ろ 「あー、高校の頃、空き教室に隠れて昼寝してたらいつの間にか終わってたね」
忠顕 「そんな文化祭、一哉は妹ができました」
く ろ 「いや、前からいたんだろうがよ」
忠顕 「認識したのは今だからな」
く ろ 「ってゆーか、知ろうよ! 隠し子じゃあるまいし・・・・。鈴音生まれた時何してたんよ?」
忠顕 「鈴音は一哉のひとつ下。一哉自身、三歳で出奔してるから記憶にないのよ」
く ろ 「まぁ、お盛んな御両親だこと。一哉生まれてからすぐかい!」
忠顕 「けっこう、年子の兄弟はいるでしょ。まあ、俺自体、姉とは四歳離れてるから事例じゃないけど」
く ろ 「まー、ウチも似た感じだがね。しかし、感動のない再会ねー。ツンデレ?」
忠顕 「そりゃあ、人がレポートで必死になってる時に横で楽しそうにゲームされたらどうする?」
く ろ 「まず絶好調の時にリセットボタンをPush! 次いで土下座二万回。そして。レポート押し付けて、我がゲームを。サボったらセーブデータ消去をネタに弄る♪ それほどトサカにきますねー」
忠顕 「予想以上の悪辣さだったが、それが鈴音の心境だ」
く ろ 「お怒りですねー。ってか、お母さん怖い・・・・」
忠顕 「厳一が敷居を超えた瞬間に殴り飛ばして地獄の階段落ちで入院させたしなぁ」
く ろ 「放浪する夫に対しての愛のムチですか・・・・」
忠顕 「結局、入学から一哉が放置された理由のひとつにこの階段落ちが上げられる」
く ろ 「ってコトは更生されてないと・・・・。しかし、鈴音は事なかれ主義の熾条家の人間の割に考え方が柔軟だね」
忠顕 「事なかれ主義か? 宗家の中では最も革新的だけど?」
く ろ 「その割には鹿頭家が壊滅しかけた際には本家自体『我関せず』という感じだったじゃん?」
忠顕 「え、助ける義理あるの? それに時空間的に助勢は無理でしょ。九州よ、熾条は」
く ろ 「うわ、冷て〜」
忠顕 「普通でしょ? 会社だって倒産する他会社助けんやん」
く ろ 「具体的には宗家と諸家って『炎術師』という会社の他の部署の違いでは?」
忠顕 「いや、ただ同じ業種の別会社ね」
く ろ 「なんだか大変そうね」
忠顕 「なんか理解を諦められた!?」
く ろ 「という訳で同業者に冷たい熾条株式会社の次期社長、熾条鈴音サンでしたー」
2009年7月18日(土)
「蒼炎の灯」第五章終了
く ろ 「さて、他のオンナの下に走った一哉を得物を手に獣を引き連れ追い詰めた瀞。今後の展開は?」
忠顕 「あはは、禁じ手、次章へ続くー。
   予想外に長編になりそうなので、この『鹿頭VS鬼族』のお話を『文化祭編』と命名します。つまり、まだまだ続きますよ」
く ろ 「『鹿頭と鬼族の愉快な文化祭』デスカ?」
忠顕 「命名理由は各々の妄想に任せるとして・・・・二話同時ってどうよ?」
く ろ 「いやぁ、実施二回目で言われてもな〜。・・・・ちと早い?」
忠顕 「ま、もろもろの事情で第六章からは一話ずつにしよう、うん」
く ろ 「やーい、弾切れー♪」
忠顕 「万年物資不足が何を言う」
く ろ 「うるへー。ところで、ホント火って水に弱いのね。ポ○モン思い出したよー」
忠顕 「一番変わったよな、瀞。もー、ビックリよ」
く ろ 「決意した女の子は強いんよ。主人公をタジタジにさせるほど」
忠顕 「どんどん情けなくなるよな、一哉」
く ろ 「あーあ、とことん尻に敷かれるわ。でも、朝霞には強いよね」
忠顕 「そりゃあ、日常はともかく、軍事面で一哉と対等に話せるヤツはそういないぞ」
く ろ 「・・・・女子で唯一勝てそうなキャラだな。『焼きそばパン買ってこい、五秒で』的な」
忠顕 「たぶん、買ってこねえぞ、朝霞。全力で抵抗する」
く ろ 「ともかく、今後の一哉のヘタレっぷりに乞うご期待」
忠顕 「あれ? そんな話だっけ・・・・?」
2009年7月7日(月)
「蒼炎の灯」二話同時更新完遂
く ろ 「さて、今回2話一挙公開如何でしたでしょうか? うわぁ、長ぇ〜!」
忠顕 「でも、話は進んだぞ」
く ろ 「確かに進んだねぇ、新キャラもコロコロ」
忠顕 「香西しか名前は出てないけどね」
く ろ 「でもいずれは出てくるよねー?」
忠顕 「まあね。じゃないとここで出す意味ないし」
く ろ 「ともかく主人公は非道いヤツですね〜。無断外泊に今度は別のオンナのトコですか?」
忠顕 「瀞も悩み吹っ切って直談判したのに」
く ろ 「いやー、即答で拒否されましたネー」
忠顕 「一哉からすれば瀞はひよっこだからな」
く ろ 「いやいや、人間性の問題よ。あそこまでキツく言わんでも」
忠顕 「じゃあ、一哉が優しく諭してるの想像できる?」
く ろ 「・・・・できんなぁ」
忠顕 「こう、肩に手を置いてさ、耳元でやさし〜く・・・・・・・・ギャー!?」
く ろ 「『ポンッ(肩に手置き)。いいかい、ハニー・・・・』ギャー!?」
忠顕 「・・・・いや〜、人間性って大事ね」
く ろ 「ここまでになると怖いけど、一哉逝ってよし」
忠顕 「・・・・一哉、嫌われてるけど・・・・主人公なんだよなぁ」
く ろ 「・・・・人の幸福砒素の味」
忠顕 「幸福、かなぁ。まあ、不幸ではないけど」
く ろ 「・・・・けっ、一つ屋根の下風情が偉そうに」
忠顕 「結局そこに行き着くのね・・・・」
2009年6月25日(木)
「蒼炎の灯」第五章第六話、更新
忠顕 「よ、よし、今度は早いぞ」
く ろ 「何が? 早いと彼女に嫌われるよ?」
忠顕 「でも、物語は遅いなぁ」
く ろ 「遅くても嫌われるよ」
忠顕 「これってバトルものだよね?」
く ろ 「コメディーではないね」
忠顕 「もう六話なのに・・・・うじうじ悩むだけ、どうした俺!?」
く ろ 「いや、どうにかしろよ、作者」
忠顕 「いっそ、こうなれば、一気に更新を・・・・」
く ろ 「2、3話とか?」
忠顕 「そう、滅茶苦茶自分の首を絞めるけど」
く ろ 「そんぐらいストックがあればいいけどね、ウケケケ」
忠顕 「大丈夫、神が降臨すれば何とか・・・・」
く ろ 「取り敢えず、第五章はそれでやってみます?」
忠顕 「・・・・悪魔ね、アンタ」
2009年6月19日(金)
「蒼炎の灯」第五章第五話、更新
忠顕 「お待たせしました。約半月ぶりの更新です」
くろ 「なんとも多忙な毎日を過ごすふたりで御座い」
忠顕 「いやぁ、5話はできてたんだけどね」
くろ 「まあ、ともかく忙しいわけですよ。最近慰安もかねて友人数人で温泉施設に行ったンですよ」
忠顕 「あー・・・・うん、行った行った」
くろ 「最近の温泉施設はすごいですね。サウナ、ジャグジーとかいろいろあって」
忠顕 「ひたすら歩いてたしね、あんた」
くろ 「一際印象的だったのが電気風呂ですな。いやぁ、
目醒め(・・・)ましたね」
忠顕 「電極に手を近付け、『パチッ』と嫌われた瞬間は笑ったね」
くろ 「悲鳴上げたもんな。でも、あの痛みがなんとも・・・・」
忠顕 「ぃよっ、変態」
くろ 「それは客観的な意見だろ」
忠顕 「それって俺以外もそう思うってことよね」
くろ 「いや、主観的に麻呂はそう思っておらん。物事についての善し悪しを決めるのは所詮他人。自分がよければいいんよ。他人の言うことなぞ気にせずにGo my way!」
忠顕 「たらたらと・・・・。ようするに変態ロードを驀進ってことだな?」
くろ 「だから、変態じゃないって!!」
2009年6月3日(水)
「蒼炎の灯」第五章第四話、更新
く ろ「今回も朝霞ルートですねー。二股かけているといつか刺されますよー」
忠顕「あれだよ。前章で迫害されたから調子乗ってんのよ」
く ろ「……アンタ、実は一哉が嫌いじゃないの?」
忠顕「ソ、ソンナコトナイヨー。だって5年近い付き合いだけど未だ性格が掴めない奴なんて…………アレ?」
く ろ「うわ、この人ダメだ」
忠顕「自分のキャラに感情移入できてていいじゃないか」
く ろ「・・・・性格が掴めないってさっき言ったくせに」
忠顕「苦労したんだよ〜。いやぁ、手の掛かる子ほど
憎らしいと言うじゃないか」
く ろ「やっぱコイツ主人公嫌ってるよ!アレですか、女子と同居することがそんなに悔しいかッ!?」
忠顕「いやぁ、一人暮らしの身としては……ゴニョゴニョ。あんたはどうよ?」
く ろ「うん、生活の基盤がしっかりしてからだな。それから彼女探し」
忠顕「いや、そこ?しかも真剣に答えた?」
く ろ「うん、3階建ての一軒家がいいね、庭付きの。仕事から帰ると暖かい家庭と夕飯が待ってるんだァー。でも、その前に彼女探し」
忠顕「……まあ、前途多難だわな」

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