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2009年5月17日(日)
第五章第一話、第二話を同時更新
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「長らくお待たせいたしました。新章『炎の一族』第一話、第二話の同時更新です」
「そして、新キャラ登場」
「え、どっち?」
「ポニテの娘でしょ?」
「あの、金髪碧眼のかわいそうな子、忘れてません?」
「あれ、そんな娘いたっけ? 不覚やー」
「まー、あいつはいいや。朝霞ね」
「うわ、クリスかわいそッ!」
「いいのいいの。こういう扱いの奴だし」
「ということで置いといて。彼女、気が強い割には悲鳴が可愛かったなぁ」
「お〜い、脳内桃色開花状態のそこの人、帰ってきて」
「大丈夫、まだ六分咲き」
「・・・・さいですか。さて、短編ふたつを置き、始まった新章、テーマは?」
「『the last P・O・N・I・T・E』」
「と、書いて?」
「ポニテは稀少です」
「・・・・すいません、ついていけません」
「Don't Worry my son. 私もついていけない」
「ぐだぐだを超えたな」
「だみだこりゃ」
「と、とりあえず、更新したと言うことで、よしとしよう、うん」
2009年5月9日(土)
「蒼炎の灯」短編集に追加
 あー、「また短編かよっ」という言葉は受け付けませんので悪しからず。いろいろと理由があるのです。納得して下さい、ごめんなさい。

 今回更新したのは「夏祭り」。内容そのままのタイトルです。「夏休みに入ったのに夏らしいことは何も書いてないなぁ」と思ったのが始まりですね。
また、前回とは違い、少々裏のことも入っているかもしれません。まあ、「祭り」自体、本来は裏のものだから仕方ないんですけど。
 時期的には第三章と第四章の間で、帰ってきた瀞と一山終わらせた一哉の日常をどうぞ。

 痛恨のミスのお知らせ。「はじめての手料理」の時期は第一章と第二章の間ではなく、第一章の鵺戦前、です。どうもすみませんでした。と、いうことですので「はじめての手料理」は6月編とし、7月編は改めて考えさせていただきます。

 さて、謝ってばかりですが、もうひとつ。5000HIT記念、もう少し待って下さい、ごめんなさい。
2009年4月27日(月)
「蒼炎の灯」短編集にひとつ更新
 さてさて、ひとり舞台ですのことよ。
 今回、更新したのは「蒼炎の灯」の短編集です。本編の日常部分はどこか破天荒なものが多くなりますが、この短編集は日常でのちょっとした出来事に焦点を当てて書き進めていきます。
 一応は各月ごとに書き、本編の章間に位置する後日談もしくは前日談という扱いになります。

 それでは、記念すべき第一作目の「はじめての手料理」のことをちょこっと触れましょう。
 これはちょうど、第一章と第二章の間に位置する話になります。瀞は受け入れてくれた一哉への感謝の気持ちと一哉の料理が壊滅的なことから炊事を頑張ろうと決意します。そうして、毎日おいしい料理を作り、また家計を気にするようになるという見事な「主婦」へと変貌し始めています。
 そんな「名門の御嬢様」から変わりつつある瀞と一哉の日常の一コマをお楽しみ下さい。

 カウンターが5000を超えたので、何かしたいな〜(By くろいひと)
2009年4月17日(金)
「蒼炎の灯」第四章最終話、更新しました
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「さて、第四章最終話です」
「いやぁ、前の三つに比べると短くてビックリよ」
「確かにイベントあまりなかったね」
「山門攻防戦、肝試し?」
「"風神雷神"、急接近イベントは?」
「え? ってか、そんなにこのふたりくっつけたい?」
「あれ? ラブコメ要素ないん?」
「あー、やー、なきにしもあらず、みたいな?」
「せっかく男女がユニット組んでいて満更な仲でもないんだからさー。最近、影薄い主人公だって一つ屋根の人なのに(小姑は旅に出とるし・・・・)」
「・・・・あんたが言うとR指定になりそう・・・・」
「ん? きわどい奴描こうか?」
「ヤメテ。検索サイトから追放されるから。ってかさあ、気になってたんだけど・・・・」
「なんだい? お兄さんに言うてみ」
「← このひとだれ?」
「皆サンのご想像にお任せします。よく問題を起こして吊されそうな人です」
「・・・・口元、よく見ると吐血しているように見えますが?」
「ご想像にお任せします(・・・・塗り忘れてた)」
「いやー、いい味出してますねー、この血」
「言われて気付いた」
「・・・・次は気を付けて下さい」
「あい」
2009年4月10日(金)
「蒼炎の灯」第四章第四話、更新ッス
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「春です、花見です、お城です」
「センセー、三番目強引ッス!!」
「黙らっしゃい。↓これを見ろ、桜が写ってるじゃないカッ」

「あー、右の松がねー・・・・。ちゃんと撮れよー。ってかどこよ、ここー」
「ちゃんと中心に天守あるやん。っていうか、アンタもいたろ!?
今治城。愛媛県北部にあり、築城の名手――藤堂虎公が築いた瀬戸内海に面する城だ」
「左下の真っ黒な御仁ね。・・・・そういや、磯の香りがする城だったなー♪」
「・・・・まあ、堀にこんなのいるくらいだしな」

「見づらいと思いますが、たぶんイシダイ・・・・」
「淡水魚じゃないだろうね。
今治城の最大の特徴は堀の水が海水ってこと。海城もしくは水城っていうんだけど、同類の城は高松城(香川県)や中津城(大分県)が挙げられ、この三つで「日本三大水城」と呼称される。他には石垣に反りがないことも特徴的で―――」
「四話は?」
「っておいっ、ここから築城の経緯などだな、いろいろと・・・・」
「四話は?」
「・・・・お互いの気持ちを確かめ合った"風神雷神"の渾身一撃が炸裂。対物理障壁を完備した研究所は脆くも全壊した。しかし、それは敵の一角を崩したに過ぎない・・・・
ってな話?」
「おー、コレはラヴューなヨ・カ・ン?」
「・・・・それはともかく、俺はどうにも誰かを忘れているようで・・・・」
「はて、それは誰ぞや、忠サン?」
「うむ、悩んでも仕方がない。忘れようではないか、くろさん!」
「ってなワケで、ココ当たりで幕引きといきましょうや」
「そうしようか。ハッ、次辺りで出会えるヨ・カ・ン?」
「唯一の心残りは瀬戸の浜辺でRomantic summerを踊るの忘れてたんだなもー・・・・」
「こんな人には出会いたくない・・・・」
2009年4月2日(木)
「蒼炎の灯」第四章第三話、更新
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「ボクっ娘最高ー!」
「え、この話の注目点ソコ!?」
「うむ、ボクっ娘に悪い娘はいない」
「いやぁ、ボク実はキミの大事な???(あなたの大事なものを当てはめて下さい)を壊してしまったんだ。
・・・・許せますか?」
「うん、作者許さない」
「おや? 矛先がこちらに。これは如何に。俺は何も壊してないぞ!? たぶん!」
「おんどりゃーなんかやましいことあるんかい!!」
「いやぁ、べぇつにー。
さて、いい感じにぐだぐだしたところで話題を転じましょう。
製作秘話になります。いいですか?」
「どぞー」
「実は蒼炎には旧作と呼ばれる者が存在し、第三章までが高校時代の遺産です。もちろん、一から書き下ろしていますが、骨子は変わりません」
「暖めてきたわけねぇ」
「知識も豊富になり、一度書き上げたという実績が今の蒼炎の更新速度を支えています」
「日にちがバラバラになるのはゴメンなさい」
「そこは毎週何曜日更新とか何日ごとと公約してないから大丈夫!(←最悪)」
「そういうわけなので、今後もご愛顧宜しくお願い致します」
「また、近いうちに・・・・・・・・たぶん」
2009年3月18日(水)
「蒼炎の灯」第四章第二話更新しました
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「大学生の我々は春休みであるので、その他複数を連れて香川に行ってきましたー」
「高松城、高松城。日本三大水城♪」
「しっかし〜、改修工事で本丸見れず〜♪」
「いや、前向きに考えれば貴重な時に行ったと言えないこともないかもしれない」
「あー、大きいクレーン車があったねー♪」
「チクショー、どうせなら発掘調査中に行きたかった! 天守台再構成の時に見ても面白味がないわっ」
「まあ、私はうどんが食えたからいいけどね」
「食い倒れツアー1店目で食い倒れた人が何言いますか」
「いやー、すごいね。あんなデカイの見たことない」
「まあ、特盛りの声を聞いた瞬間に耳を疑い、実際に見て目を疑ったからな」
「どんだけ大きかったかというと・・・・

↑ このサイズ。因みにスケールは右側にある10円玉よりご想像下さい。これで500円弱とは驚きですねー」
「激安旅行をプロデュースした私に感謝するがいいさっ。冷たい風にも負けなかったぞ!」
「うんよく頑張ったねよしよし」
「・・・・・・・・・・・・ほら、この態度、冷たいでしょ? 殺っちゃっていいですか?」
「まあ、次話は・・・・まさかあの人が!?」
「ぅわ、また流したよ!? 最近ホント非道いなっ」
2009年3月7日(土)
「蒼炎の灯」第四章開始
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「さ、第四章です。前回の宣言通り"風神雷神"の話です」
「何、このふたり付き合ってるの?」
「さあ? 今のところはそんな感情ないんじゃないかな?」
「今のところ?」
「その先は神のみぞ知る、とだけ言っておこう」
「委員長、姿現しましたね」
「うわー、期待していた流しとはいえ、なかなかにツラい。
 突然ですが、製作秘話です。彼女の容姿に関してはくろさんが完璧に決めました。緋に続いてふたり目です。その辺りどうですか、くろ」
「ずばり、黒短髪丸縁メガネっ娘です!!」
「・・・・・・・・と、このように暑い(暑苦しいの意)後援がいる杪は遅ればせながら蒼炎に参戦です」
「『熱い』と言え」
「・・・・この"熱い"後援を受けた彼女は次回から本領発揮です」
2009年3月1日(日)
第三章第十一話、更新しました
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「第三章最終回っス。ほれ、話題」
「・・・・第一章と第二章は『退魔界とは』という導入編でしたが、第三章からは完全に本編として、様々な勢力が出てきました。そこでくろさんにこれまでに出てきた勢力を列挙してもらいましょう」
「熾条宗家、渡辺宗家、結城宗家、山神宗家、SMO、陛下's」
「ふむふむ。結城宗家とSMOのピリピリした感じから、退魔を行うものは皆味方、というわけではないことは分かってるな?」
「そうさね」
「その原因としては両者の歴史やらも関係するが、一番の原因は縄張り争いな分けよ。言わば退魔界とは『退魔の能力を有した勢力が群雄割拠する世界』ということ。ほうら、この辺りが最も蒼炎の特徴であると筆者は自負する」
「敵は一体何なんだか・・・・」
「それが徐々に露わになってくるのが第四章と言うところかな。
第四章は未所属の一哉と瀞とは違い、歴とした勢力の主戦力であるふたりが主役となるでしょう」
「主人公どこいったー?」
「大丈夫。きっと主役になる時がまた来るさっ」
「因みに今後のご予定は?」
「一哉の? いい刺激を受けて充実した生活を送るでしょう」
「日常生活ですか? そうなんですか? 非日常の幕開けみたいな第三章は何だったんだぁッ!?」
「もちろん、非日常もあるけど・・・・彼らは裏表を使い分ける忙しい学生な分けだよ、今はまだ夏休みだけど」
「まあ、いいんじゃない? では、次回から"風神雷神"をメインに新キャラ(?)、主人公出番余りナシの第四章が始まります」
2009年2月24日(火)
更新及びNovelページ改革
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「ランキングを多数追加。登録している全ての検索サイトのランキングに参加しました。
うちの真っ黒なヒトが参加すれば、と言うので」
「とりあえず、蒼炎がどのような評価を得ているか統計を取りたかったのでね」
「まとめて
Novelページの下に貼り付けてますからよければ押して下さいな」
「ほんで、今回の話で語りたいトコロは?」
「いや、特になし」
「ないのかよっ!!」
「いや、だって、もう一哉だけよ」
「・・・・主人公ッスよね?」
「ん〜、じゃあ、敢えて言うなら一哉の武術かな」
「あ〜、師匠出てきましたなー」
「人物紹介にある通り、一哉の幼年期を知る数少ない人物にて、一哉に武術を叩き込んだ人物。この人がいなければ一哉はのたれ死んでます」
「行き倒れ? そこんとこ詳しく」
「一哉の"気"は膨大だから制御が難しい。それを教えたのが時任蔡。この人がいなかったら"気"の暴走で大惨事。最悪死んでるってこと」
「でも、まだこの時は精霊術を知らんかったんだよな? というか時任は精霊術師じゃないんだよな?」
「知らないね。蔡自身、一哉がそうだとは知ってたけど。
蔡は術者ではなく、発頸などの<気>を使う武闘家。"気"と<気>の違いは分かる?」
「オンナジジネー」
「・・・・前にもこの反応が。全く、二度ネタとは」
「気付かなきゃいいんよ。ま、分かるけど」
「ま、精霊術発動以外の"気"の利用法は<気>と変わらんから。蔡が教えたのはその部分」
「根源は違えど使い方は同じってわけねー」
「そうそう。それで"気"もしくは<気>を物理攻撃戦法にしたのが"総条夢幻流"よ」
「精霊いらずね」
「まあ、所詮物理攻撃だから、たかがしれてるけどね」
「これなら炎術いらねーなー、と思うのは私だけでしょうか。
さて、次回は第三章最終回です。お楽しみにー」
2009年2月10日(火)
「蒼炎の灯」第三章第九話、更新しました
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「一哉と男爵、因縁の戦いが遂に始まりました。思えば第一章、第二章と自ら戦いに踏み込んでいたけれど、決して事態の主役ではなかった一哉主体の初戦闘と言えるでしょう」
「まあ、今までが下地でこれからが本番と言うことで」
「今回、一哉の過去が少しだけ明らかになりましたが・・・・どう思いました?」
「男爵痛そう」
「・・・・いや、まあ、そうだけどよ。まあいいや。なれば男爵が一哉に固執した理由は何だと思う?」
「自分より優れた者に対する妬みじゃないの?」
「敗北したからそうなんだけどね
あんた、対戦ゲームで必殺技なしで負けたらどう思う?」
「いやー、昔『路上戦士』ってのやってたんだが、相手も俺もコマンドが苦手でなー、単発でチマチマと・・・・」
「ヘボッ。・・・・まあ、一哉は炎術を使わなかったわけ。厳密に言うと使えなかったんだけど、男爵はそれを知らないから『手加減された』と思ったわけだね」
「それで再戦ですか」
「しかも、軍勢は数倍。前回の轍を踏まないように独自の人形を製作して、な」
「えらく自由気ままですが」
「≪クルキュプア≫の司令塔としての役割を果たすため、かなり人間に近い精神が作られてる。実を言うと男爵は傑出した魔術師なのである」
「彼女、5号よね?その前は?」
「自爆やら誤爆やら未爆やらで失敗した。そもそも、≪クルキュプア≫はフランス人形という原型があったが、ヘレネにはないからね」
「おまけに魔力の半自律機動」
「男爵の傑出したところは魔力をエネルギーとして規定し、魔術の術式を必要としなかったところよ」
「捻れば自由にお湯が出ると」
「そうそう。実は人形ひとつひとつが魔法陣みたいなもので魔力通せば起動する。つまり、男爵は≪クルキュプア≫の個体数分の魔術を使用してるってこと。すごさが分かりました?」
「わーびっくりー」
「・・・・実は分かってないでしょ」
「オーウ、ニホンゴムズカシね」
「まあ、普通なら術者が遠隔操作しなければならないんだけど、男爵は自らが燃料庫になることで人形に自由を与えてる。ほら、みんな活き活きしてるだろ?」
「うん、そうだね」
「なんか、すごく流された気がするが・・・・まあ、いいか。
このままいくとネタバレになりそうなんで、今日はこの辺りで」
2009年2月1日(日)
「蒼炎の灯」第三章第八話を更新しました
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「やりました。登録して約三ヶ月、遂に栄冠を・・・・」
「まぐれまぐれ」
「いや、まあ、明確な理由がないと分からんから否定はできないけど」
「・・・・まあ、アレだ。天変地異の前触れ。バベルがドーンでバキッよ」
「わー、それはこれからアンタとの会話が困るなぁ。拳と頬で会話できる? 骨振動で」
「冗談言うヤツはおいといて、何故に三つ巴? 緋たちがSMO襲う理由はないだろ」
「そりゃあ、SMOが一哉の邪魔するから。一騎打ちへの介入は御法度」
「一体いつの時代の話やら・・・・。今回の華は晴海ですが、ある意味最強っぽい人なんですが?」
「統世学園の支配者だしな。地表で最も精霊数が多いと言っても過言ではない風術師は多様性に富むのよ」
「オマケにドSのようですが、モデルになった人とかいるん?」
「ザ・統世学園をイメージしたけど人物じゃないしなぁ。ただ結城三兄弟はタイプこそ違えど、全員が快楽主義とも言える」
「未だ姿を現さない長男ですが、今後の登場の予定は?」
「大将は本陣の幔幕の向こう側。つまり、御簾の向こう側という・・・・」
「つまり、出てこないと」
「ま、この人ならば気分次第で登場してくれるでしょう
今回、一哉は登場しませんでしたが、次こそ一哉です」

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