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2009年1月28日(水)
「蒼炎の灯」第三章第七話
忠顕 「さて第七話です。正直言うと次に行くために足踏み的話です」
くろ 「正直足踏み過ぎて日記の話題に悩んでますが、ガハハハ」
忠顕 「そこで内容は脇に置いて、サイト自体のレイアウトのお話へと。いろいろ真っ白だと思いません?」
くろ 「お先真っ黒だけどね、アッヒャヒャ!♪」
忠顕 「とりあえず、人生白紙に戻すかい?」
くろ 「先は黒なのに戻るは白、コレ如何に!?」
忠顕 「生きると言うことは汚れると言うこと?」
くろ 「そゆこと」
忠顕 「さ、戻って戻って。真っ白と言うことで、いろいろ弄ってみてはいます。主に
Novelページを」
くろ 「どうするん?」
忠顕 「一番簡単な背景と文字の色をちょちょいと・・・・」
くろ 「やはり蒼炎に因んだ色で?」
忠顕 「イメージしやすいしね」
くろ 「しかるに色は?」
忠顕 「バナーと一緒」
くろ 「まあ、
Homeは変えたから、他も変えないとね」
忠顕 「と、いうわけで、今の
Novelページは試作品です」

Novel以外はHomeと色は統一しています今後とも進化していきます
2009年1月20日(火)
「蒼炎の灯」第三章第六話、更新
忠顕 「ゲホゴホ・・・・ズルズル」
くろ 「どうしたか訊いて欲しいのか、ん? 訊いて欲しいんだろ? ―――だが訊かん!!」
忠顕 「あ、あー、ゴミ箱がティッシュだらけだー」
くろ 「・・・・。・・・・まあ、思春期だし気にするな」
忠顕 「さ、予想通りの反応をしてくれたところで
    すみません、時間差攻撃を喰らい、現在進行形で風邪と戦争中です。しかし、まだ倒れていないので敗北ではないはずっ」
くろ 「お黙り、歩く拡散器。アンタが最近マスクしてるのを見たことないぞ。しかも、後で俺ら+複数、自習で集まるよな、密室に」
忠顕 「いや、ひどくなったの昨日だし。ちゃんと薬飲んで寝たし、2時間ほど」
くろ 「アレ? 感染すんの否定しないんですけど、この人・・・・」
忠顕 「さて、第六話の内容に行きましょう」
くろ 「女の子に対して不器用ね、一哉も」
忠顕 「本気で攻撃したけどね」
くろ 「防げると分かってての攻撃だろうが、遮蔽物ってのはひどい」
忠顕 「ま、今の一哉はダークだからね」
くろ 「昔の血が騒ぐってか? 怖いねェ」
忠顕 「元軍人ですし、闇の」
くろ 「・・・・まだ若いのに。それに加え、無茶苦茶強いふたりがいるんですが」
忠顕 「おそらく、このふたりは味方では最強の部類に入るでしょう」
くろ 「確かに話読む限り、このふたりが組んだら最強ですな。レーダーが付いてお得ですね」
忠顕 「そう、それが最凶の厄災と呼ばれる所以。決して逃げられない」
くろ 「そのおふたりも今回は狭所ゆえに苦戦しておりますが?」
忠顕 「狭所というか、地下だしね。綾香の攻撃力でフロア崩壊の恐れが・・・・」
くろ 「なのに萩原兄弟追いかけて奥に行くんだよな。―――バカですよね!?」
忠顕 「でも、釣り野伏せを全て撃破してるよ」
くろ 「釣り野伏せってナニ?」
忠顕 「いいんですか? そのことを訊いてしまっていいんですか!?」
くろ 「いいんじゃないの? 『続きを読む』っての作りたーい、って言うてたし」
忠顕 「じゃあ、簡単に。敵主力を味方が隠れている場所にまで誘引し、方位殲滅するという伏兵戦術。戦国島津家の十八番」
くろ 「でも、意味ないんだよね? 撃破されてるし」
忠顕 「晴也がいるから伏兵がバレてるんよね。他の人なら殺られてる」
くろ 「そんな戦術ですら猪突猛進で突破してますねー」
忠顕 「それだけ"風神雷神"は強い、ってこと」
くろ 「じゃ、次回に期待と言うことで」
忠顕 「・・・・次、出たっけ?」
くろ 「おいっ」

※ 最近、最初の時よりも更新速度が鈍くなっていてすみません。やる気が尽きてるわけじゃないです。ただ、なかなか時間が合わないのです。
 という言い訳をして、今日はこの辺りで・・・・
2009年1月10日(土)
「蒼炎の灯」第三章第五話、更新です
くろ 「えー、皆さん、あけましておめでとうございます」
忠顕 「おめでとうございます。本年も当サイトをよろしくお願いします」
くろ 「『一年の計は元旦にあり』 皆さん、初詣には行きましたか? いいですね、神社は・・・・。心が洗われます」
忠顕 「何となく言いたいこと分かったけど・・・・言っちゃっていい?」
くろ 「フ、フフ、スペック高かったゼェ・・・・」
忠顕 「ほぉほぉ、とりあえず今年一年は神様に怨まれること決定、と」
くろ 「いやいや、ちゃんと神様に目標を申告致しましたよ? ―――来年も、ここに来よう、と」
忠顕 「それって今年の願いとか関係ないよね?」
くろ 「気にしたら負ける」
忠顕 「気にしろよっ」
くろ 「だって普段行ってもいないもん」
忠顕 「まあ、いないだろうね」
くろ 「というわけで、私は充実した正月をでしたが、そなたは?」
忠顕 「本家の威厳を見せました」
くろ 「何したん?」
忠顕 「親戚連中がバタバタと倒れていく中、本家は誰ひとりとして欠けなかったのだ」
くろ 「暗殺事件か?」
忠顕 「そう、敵は見えなかった!」
くろ 「毒殺事件!?」
忠顕 「おしい、確かに戦いは体内だった」
くろ 「まあ、風邪と」
忠顕 「我らが白血球の勝利」
くろ 「この人自身小食なのに・・・・」
忠顕 「ふっふっふー、まあ、皆さん、今年もよろしくお願いします」
くろ 「これからもご贔屓下さい」
2008年12月30日(火)
「蒼炎の灯」第三章第四話更新〜
 正月準備で忙しい中、ネットに繋いでる方々こんにちは。ども、忠顕です。え〜、くろが帰省したためにまたひとりです。どうでもいいけど、くろいろひろの略で「くろ」だとどっかのペットみたいだと思うのは私だけでしょうか?

 「蒼炎の灯」、今年最後の更新となります。とりあえず、前回遅れたので今回は早めに・・・・。しかし、やはり物語は進まず・・・・。戦闘は? と自分で言いたくなるほど前段階で足踏みしたお話となってしまいました・・・・。もうちょっとメリハリを付けられればいいんですけどねぇ(遠い目)

 登場人物紹介について、一哉や瀞などの詳細紹介のページを現在進行形で制作中です。でき次第、登場人物紹介のページにリンクしていこうと思ってます。

 それでは皆さん、よいお年を〜
2008年12月26日(木)
「蒼炎の灯」第三章第三話、更新しました
忠顕 「クリスマス・イブとクリスマスと言うことで、皆さんはどうお過ごしでしょう?」
くろ 「何もなかった方々へ、私は貴方(女)方の味方です」
忠顕 「いや、ある意味、俺は濃厚な一日だったけど?」
くろ 「男だらけのクリスマスが?」
忠顕 「だから、『ある意味』、よ」
くろ 「・・・・そうか。―――皆様、コイツは石としか語り合えない寂しいヤツです。慰めのお便りお待ちしてます」
忠顕 「わけの分からん締めをすなっ」
くろ 「だって実習地で愛を語らってたんだろ?」
忠顕 「まあ、家に帰ってから愛でるように超接写写真撮影会に興じてたけど・・・・」
くろ 「お持ち帰りで、うへへへ・・・・変態ですね」
忠顕 「さて、"弩"変態は放っておいて・・・・(敢えて弩級の「弩」を使ってみる)」
くろ 「一章、二章と傍観を保っていた晴也と綾香が出てきました」
忠顕 「実は第一章で鵺を倒したのはこのふたりです」
くろ 「あー、言われてみれば・・・・」
忠顕 「一哉たちを陰から見守っていたふたりがようやく裏の表舞台(?)に登場」
くろ 「見守ると言うより傍観していたような・・・・」
忠顕 「そこが個人的感情と組織の立場という葛藤ね」
くろ 「綾香が結構シビアだったな」
忠顕 「そりゃ、綾香の性格上、そう取り乱したりはしないからな」
くろ 「そう言われると蒼炎に出てくる女って肝据わってるよな」
忠顕 「ギクッ」
くろ 「ねーねー、なんでなんでー?」
忠顕 「さあ、何ででしょうねー?」
くろ 「チッ、人がせっかく純粋な目をして訊いたのによ」
忠顕 「汚れきっとったわっ」
くろ 「えー」
忠顕 「まあ、普通に気弱だと日常を生きられないんだろうよ」


※ Novelに用語集を追加しました
2008年12月18日(木)
「蒼炎の灯」第三章第二話更新しました
 えー、今回はくろいろひろが学業に多忙なため、私、忠顕の独壇場になります。あ、いや、決して私が学業をサボっているわけではないですよ? その辺、勘違いしないで下さいね? 忙しいんですよ? 五階と一階を往復して引き出しを開けては標本と睨めっこするのは。
 ま、まあ、ボロが出そうなので、出だしはこの辺りで・・・・

 第三章「狂気の宴」はようやく、第三章にして、「蒼炎の灯」本編がスタートしたとも言える話になります。これまでの第一章、第二章は何だったのか、と言うと、ずばり・・・・
 "メイン人物"と"世界観"の説明、に近いお話でした。(「十七話分も使ってそれかよ」というツッコミは受け付けません!)

 一応、これらの説明が終わったと言うことで、登場人物紹介のページを整理し、用語集のページも作り出しています。前二章で当方の説明能力不足で理解できなかったという方は参考にしていただければ、と・・・・

 第三章からはひとつの戦いにおける多数の視点が入り交じる内容になっていきます。序盤の日記に書いた通り、多くの思惑が絡み合う、複雑なものになっていきますので、ちょくちょくと、この日記の場を借りて整理していきたいと思います。
2008年12月13日(土)
「蒼炎の灯」第三章連載開始
くろ 「さて、第三章が始まりましたが、ひとつ訊くぞ、この野郎」
忠顕 「はいな?」
くろ 「何じゃあの学校は、軍学校ですか、生徒に何を求めてるんですか?」
忠顕 「『世を統べる人材を育成せよ』がモットーの学校ですから、武力がないと、ね?」
くろ 「『ね?』じゃねー! というか、何故にこんな学校を思いついた? 戦闘に彩られた日常って怖いぞ」
忠顕 「お祭り好きのクラスってのがあるだろ? それを学校規模で・・・・というわけだ」
くろ 「そいや、瀞しかマトモな人いないよね」
忠顕 「学園の治安を守ろうと日々奮闘してる綾香は?」
くろ 「得物を振り回す人をマトモとは言えません」
忠顕 「じゃ、いないな、うん」
くろ 「おいおい・・・・」
忠顕 「でも、怪我で入院する奴はいないぞ」
くろ 「しょっちゅういる方がおかしいです!」
忠顕 「破損した公共物も専門の生徒が修繕や取り替えをするし」
くろ 「何だかタチ悪いですよ。要は何壊しても直しちゃえばOKみたいな」
忠顕 「でも、きつ〜いお仕置きがあるから2年より上は物を壊さないように戦う術を身に付けます」
くろ 「どのみちタチ悪ぃし、教師は生徒に何を求めているのやら。脇道に逸れたが、要はエキセレントリックな学園にしたかったと」
忠顕 「そんな奇っ怪な言葉が表すかどうかはともかく。・・・・気が付けばこんなことに。もー、ビックリよ」
くろ 「以上、忠顕さんのコメントでした。さてこのまま非日常へと変わりゆく本編のなか、統世学園はどのような奇っ怪ぶりを見せていくのでしょうか。本編とあわせてお楽しみください」
2008年12月7日(日)
1000ヒット! 「蒼炎の灯」第二章第九話更新です
忠顕 「祝!」
くろ 「ヒット数1000突破!」
忠顕 「いや、開設から約1ヶ月半。早いのか遅いのか分かりませんが・・・・遂に長い4桁です」
くろ 「学業のせいか、この1ヶ月半早かったなー」
忠顕 「えー、例の如く、記念に何かしようと言うことは・・・・ない、よね?」
くろ 「ナイ!(というか、こんなに早くなるとは思わなかった・・・)」
忠顕 「検索サイトってすごいのね。登録する前なんぞ、閑古鳥が鳴くどころかその閑古鳥すら来ない有様だったというに・・・・」
くろ 「よくもまぁこんなしがないサイトに・・・・」
忠顕 「しがないゆーなぁっ」
くろ 「だって背景ないしー」
忠顕 「あの、自分の首、自分で絞めてますか? こう、ギュッと」
くろ 「うん・・・・苦しいね・・・・」
忠顕 「まあ、何とか定期的に更新できてるし」
くろ 「我も、キャラも含めて近々お目にかかれるかと・・・・」
忠顕 「その証拠にトップ(だけ!)の背景(簡単だけど!)を加えてみました」
くろ 「このまま会話を続けるとキュッといきそうなんで、我はアデュー♪」
忠顕 「あ・・・・。ま、まあ、まだまだ改造中ですが、今後ともよろしくお願いします」
2008年12月3日(火)
「蒼炎の灯」第二章第八話更新。・・・・相も変わらない題名ですが
忠顕 「そーいや、気になってたんだが・・・・自己紹介で言ってた、趣味の『今は』って何?」
くろ 「時が移ろうが如く、私の趣味も変わるのですよ」
忠顕 「今は?」
くろ 「読書、映画鑑賞、プログラミング、作曲、etc・・・・」
忠顕 「多趣味にもほどがある・・・・」
くろ 「人生一度きり。楽しめたモン勝ちよ」
忠顕 「俺の読書と言っても乱読じゃないからなぁ」
くろ 「ああ、魔王とか猿とか狸が出る・・・・」
忠顕 「まあ、それはいいとして・・・」
くろ 「うん」
忠顕 「更新履歴には残っていませんが、リンクにひとつサイトを追加しました」
くろ 「リンクが繋がらなかったけどね!」
忠顕 「本日までURLを貼り付けるのを忘れててスミマセン、醍醐様っ。せっかくブログで紹介してくださったというに」
くろ 「ホントにスミマセン」
2008年11月26日(水)
「蒼炎の灯」第二章第七話、更新しました
くろ 「ただいま調整中故、もう少しお待ちを・・・・」
忠顕 「ま、忙しいもんな」
くろ 「さーて、第七話のコンセプトは『焦らし』!!」
忠顕 「え?」
くろ 「だって、ナイトが愛馬を連れて囚われの姫を助けに来たと思ったら、『ハイ、サヨナラ〜』だぜ?」
忠顕 「え? だから、何で焦らし?」
くろ 「私の愛馬は凶暴です」
忠顕 「意味が分からん」
くろ 「言ってみただけです。助けを求められることは分かってるクセに相手に本音を言わせるとは・・・・Sですね?」
忠顕 「いや、でも大事でしょ? 言葉にすることって」
くろ 「女から求められたんだろー? 告白っぽいじゃん。キスくらいしろよー」
忠顕 「一族の衆人環視でか? 瀞、気絶すんぞ」
くろ 「いやー、燃えるぜ、露出プ―――」
忠顕 「あ」
   ズシャァァーーッッ!!!
くろ 「あら、シズちゃんったらオ・マ・セ・サ・ン♪」
忠顕 「氷に腹貫かれて言うことじゃないだろ」
くろ 「な、なんじゃこりゃあああっっっ!!!」
忠顕 「ん、いい断末魔だ」
2008年11月20日(木)
「蒼炎の灯」第二章第六話更新
忠顕 「さて、今回は私の独壇場で御座います。話す内容は先日お預けを喰らった精霊が四つではなく、六つの理由になります」(以下、発言者の名前なし)

 さて、端的に説明するためにレポート形式にしてみました。
そもそも精霊が4種類とされる理由は16世紀の錬金術師――パラケルススによって示された<>・ウンデーネ、<>・ザラマンダー、<>・シルフ、<>・ノームという四精霊の概念である。この概念は古代ギリシャのエンベドクレスが提唱した四大元素を実体化させたものである。つまりは、古代ギリシャの哲学者たちが考えた「万物の根源をなすもの」が元になっている。これは“万学の祖”と呼ばれるアリストテレスが出てくる前だ。そして、四精霊の概念が生まれて間もない時、ギルバートによって「電気」が初めて言葉を与えられて登場する。これは紛れもなく、世の中を構成する因子のひとつである。そして、地球の酸素濃度を上げ、その環境形成に多大な影響を与えた生命の存在も因子と言えるであろう。こうして、四大元素・四精霊の概念が確立されてから2つの因子と考えられるものの存在が明らかになった。
 よって万物の根源をなすものは<><><><><><>の6種類である

 以上が理由になります。まあ、コンセプトとしては「何で4つなんだろう?」と調べた結果、前述のような内容が出てきて、「万物の根源って他にもあるんじゃね?」みたいな軽いノリで考えてみたわけです。
 ってわけだ、分かったか、相棒。
 気が付けば開設してから1ヶ月経ってんぞ?
いつまでAlbumは開墾中なんだ? という火種を投入して今日の所はお別れしたいと思います
2008年11月16日(日)
「蒼炎の灯」第二章第五話、更新しました
忠顕 「さて、第五話を一言で言うと・・・・決戦前夜?」
くろ 「先生ー、質問ッス」
忠顕 「あん?」
くろ 「精霊ってなんスか?」
忠顕 「って、そっからかいっ」
くろ 「精霊って・・・・ナニ?」
忠顕 「んー、『万物を司る概念』。自然現象のオリジナルとでも言うかな」
くろ 「精霊が自然現象のオリジナルなら、なんで6種類もあるんスか?」
忠顕 「鋭いね。確かに四精霊の元、四大元素に従えば、<雷>と<森>はおかしいしな」
くろ 「はー」
忠顕 「・・・・まあ、気分なんだけどね」
くろ 「気分っ!!?」
忠顕 「いや、まあ、理由はあるんだけど・・・・長いよ?」
くろ 「うん、じゃあ止めよう」
忠顕 「ぅおいっ!?」
くろ 「う・・・・っ、なら次回と言うことで?」
忠顕 「うむ、苦しゅうない。とくと聞けぃ。実はな―――」
くろ 「だから次回だってっ。おあずけっ!!」
忠顕 「チッ」
2008年11月10日(月)
「蒼炎の灯」第二章第四話、更新しました
くろ 「新キャラでました〜♪」
忠顕 「いや、俺の作品だから。あたかも自分のみたいに言うでないっ」
くろ 「ムフフフ。緋の容姿に関してはワタクシが決めましたからな・・・」
忠顕 「あー、そうだったような気もしないでもない」
くろ 「ひとまず初期設定では一哉と同年代の容姿でした。ところがワタクシ、ロリ要素をもつキャラがいないことに気づきまして、相方に猛抗議。晴れて守護獣‐緋は幼女という括りに相成りました。守護獣であるが故に同時期に生まれた分身にも関わらず、一哉よりも内外ともに幼く見せることによるギャップを狙ったという節もあります」

忠顕 「最もらしく言ってるが、ようはロ―――」
くろ 「―――ハイ、次回ヲオ楽シミニー♪」
2008年11月5日(水)
「蒼炎の灯」第二章第三話更新
忠顕 「今日はとりあえず、初めの日記で語れなかったサイト名『Scarecrow』の由来についてお話ししたいと思います」
くろ 「あの時語れなかった真実が今・・・・」
忠顕 「っと、いうわけでどうぞっ」
くろ 「いやぁ、正直てきとーっす」
忠顕 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
くろ 「あまりに浮かばないからビビビッ、と来た『
Scarecrow』でと言うと・・・・」
忠顕 「いやいや、名前なんだからと思考に移り・・・・」
くろ 「ふたりで思いつくキーワードを某ハンバーガーショップにて並び立てるも決まらず・・・・」
忠顕 「あぁ、そんなことあったね。あれこそ、消耗戦というものだろう」
くろ 「果てには目を閉じて電子辞書で適当にワードを打ち込む次第・・・」
忠顕 「出てくるワードに大爆笑・・・・」
くろ 「しかし悲しいかな・・・・。結局決まらず」
忠顕 「疲労困憊の我らは悟ったのだ・・・・」
忠顕・くろ「「もう、最初のでいいじゃね?」」
くろ 「・・・・という、やはりぐだぐだという結果でこの名前になりました」
2008年10月30日(水)
「蒼炎の灯」第二章第二話、更新しました
忠顕 「検索サイトに登録し始めました。おまけに投票とかもしてるんで気に入ったらクリックして下さい」
2008年10月26日(日)
ぐだぐだに終わってしまった前回の清算
忠顕 「前回の予告通り、続きです。やっぱりふたりでやるとなかなか時間なくて・・・・」
くろ 「じゃあひとりでやれば?」
忠顕 「冷たッ。・・・・この日記のウリはこの会話形式だと密かに思ってるんだけどね」
くろ 「ぐだぐだだけどねー♪」
忠顕 「・・・・さて、もうひとつのウリである『蒼炎の灯』についての話を」
くろ 「それでは俺が―――」
忠顕 「第三者視点は読者さんに任せるとして・・・・やはり、自分の作品は自分で紹介しようと思います」
くろ 「おいおい・・・・」
忠顕 「まず、『蒼炎の灯』が生まれたのは私めが高校一年の二学期中間テスト中です」
くろ 「テスト受けようね」
忠顕 「ああ、今でも思い出す。あのテスト中、問題用紙に書き連ねたキャラの原案・・・・」
くろ 「だから、テスト受けようね!」
忠顕 「キャラはともかく、世界観のコンセプトは『いわゆる能力者と呼ばれる者が全て存在する世界』です」
くろ 「ことごとく無視かい。あー、キーワードになる精霊術師とか?」
忠顕 「そう。精霊術師に魔術師、陰陽師に超能力者(異能者)、仏教に十字教などなど」
くろ 「よりどりみどり・・・・」
忠顕 「今の人たちには捉えにくい『家』、複数存在する勢力同士の駆け引き」
くろ 「この戦国マニアめ」
忠顕 「そんな中で生きる個人たちの思惑が作る連鎖によって物語は続いていきます」
くろ 「あーれー?今回オレがツッコミ役ー?」
2008年10月24日(金)
「蒼炎の灯」第二章第一話更新
忠顕 「第一章に続き、第二章をアップしました。これからは1話ずつ更新していきます」
くろ 「いよいよ始まりましたねー」
忠顕 「あそっか、前回いなかったっけ。それでは前回出演できなかったくろさんに語っていただきましょう」
くろ 「いやぁ、風邪でしたわ。これで小生も馬鹿ではないことが証明されましたね!?」
忠顕 「出演できなかった理由じゃねえっ。第三者視点で蒼炎の魅力について語れ」
くろ 「そうですねー。基本的戦闘が主流ですから戦闘:学園とすると6:3でしょうか。端的に言うと――瀞萌え」
忠顕 「・・・・残り1は?」
くろ 「エロです」
忠顕 「・・・・え゙」
くろ 「だってよぉ、『早く、私・・・・我慢できなく、なるから・・・・』。どこぞのエロワードですか!? きゃあー、不潔よー」

忠顕 「・・・・(絶句)」
くろ 「パパンはそんな子に育てた憶えは大気中の窒素ほどにもありましぇーん」

忠顕 「そ、そんな馬鹿な。俺にそんなつもりは――」
くろ 「続くっ」
2008年10月21日(火)
「蒼炎の灯」登場人物紹介、序章、第一章全八話更新
忠顕 「あ、日付変わってら」
くろ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
忠顕 「まあいいや。えっと、『蒼炎の灯』です」
くろ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
忠顕 「本サイト第一作目であり、最も構想時間の長い小説です」
くろ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
忠顕 「ジャンルとしては現代ファンタジー、かな」
くろ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
忠顕 「登場人物紹介はあくまでネタバレしない程度に抑えてあります」
くろ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
忠顕 「更新はこまめに行いますので、よろしくお願いします」
くろ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
2008年10月19日(日)
念願のオリジナルサイト開設
忠顕 「長かった・・・・」
くろいろひろ(以下、くろ) 「いやぁ、あっという間でしたよ」
忠顕 「・・・・・・・・(じとー)」
くろ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(遠い目)」
忠顕 「・・・・ふ」
くろ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴメンナサイ」
忠顕 「・・・・まあいいや」
忠顕 「とりあえず、オリジナル小説・イラストサイト『
Scarecrow』を開設しました。管理人二名についてはInformationを見ていただくとして・・・・」
くろ 「うんうん」
忠顕 「『
Scarecrow』の由来について、くろさんに語っていただきましょう」
くろ 「――ないっ!!」
忠顕 「そこを何とかっ」
くろ 「ふん、仕方がないな」
くろ 「あれは、ある晴れた昼下がり市場へと続く道すがら・・・・」
忠顕 「売ってやろうか?」
くろ 「スミマセンユルシテクダサイ」
忠顕 「うむ、苦しゅうない」
くろ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
忠顕 「ぁあん?」
くろ 「いや、ですね・・・・某蝙蝠男に出てき――」
忠顕 「はい、今日はここまでー♪」
くろ 「・・・・悪魔だ、悪魔だこの人」
忠顕 「それでは、『
Scarecrow』をよろしくお願いします」
くろ 「しまーす」