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2011年10月21日(金)
覚えているだろうか、今日という日を
えー、どうも、忠顕です。
本日は「龍鷹戦記」第三戦第八陣の更新と相成ります。そして、前回更新と同じく本日はある意味、記念日に相当します。
なんの記念日かは、前回申しましたね? だから、↑みたいなタイトルなわけです。分からない人はちょちょっと昔の日記まで遡ってくださいな。

ちょいと真面目な話を・・・・。「龍鷹戦記」は戦国風と評しておりますが、この戦国時代にもいくつかの時間区分があります。その多くは政治的な区分だったりするのですが・・・・ひとつ、鉄砲伝来以後の戦術区分が存在します。

鉄砲伝来以前=弓矢による遠戦を主体とし、白兵戦が起きても被害軽微。
鉄砲伝来直後=動員数が増加し、集団戦への移行
鉄砲大量使用=鉄砲が主力を占め始め、本能寺包囲戦から設楽ヶ原の戦いで確立
鉄砲集中運用=大動員および鉄砲装備比率増加

とまあ、こんな感じ。

この内、「龍鷹戦記」は鉄砲集中運用の兵器運用背景に相当します。そして、この戦術区分において、日本全国で合戦が行われたのが、関ヶ原の戦いです。
霊術はさておき、実際の戦国末期はこのような戦いが行われていたと思い、続きを楽しんでいただければと思います。

以上、真面目なお話しでした。
2011年10月19日(水)
三周年!
くろ 「ついに瀞が一哉に頭突きをかましたッ!」
忠顕 「それにムカついた一哉が反撃しようとした、か?」
くろ 「え、『顔を近づけた』ってあったじゃん。瀕死の一哉をついに亡き者に・・・・」
忠顕 「家事のストレス?」
くろ 「なんだか瀞が家事をしている中、ソファーでゴロゴロしている一哉の絵が・・・・」
忠顕 「その腹に緋を落とすんだな」
くろ 「どこぞの日曜日のお父さんだよ」
忠顕 「お疲れ様です、お父さん」
くろ 「俺らもいずれはそうなるんよ―――たぶん・・・・」
忠顕 「さあ、これにて第十三章は終わり、第二次鴫島事変編は終了です」
くろ 「同時更新の短編は更新分の本編と合わせてお読みください」
忠顕 「ただネタバレを含むので本編→短編の順番で」
2011年10月14日(金)
連続蒼炎〜
忠顕 「出た! 通算101話目(たぶん)にして、初(?)の『蒼炎』のフレーズ」
くろ 「蒼い炎ですねー」
忠顕 「うわー、ツッコミどころ満載な第一声を流された」
くろ 「いやね、初めて文字見た時、タイトルのこと言っているのかと」
忠顕 「ツッコミどころ、そこだけなんだ・・・・」
くろ 「なに? "初(?)の"につっこんで欲しいの?」
忠顕 「さて、よーやく一哉が因縁に決着をつけました(欲しい言ってツッコミ貰う方が嫌)」
くろ 「かませ仮面がいましたが・・・・」
忠顕 「中東、音川、鴫島と三度の戦いを経験した、まさにライバル的な存在だな」
くろ 「ここに来て、新キャラ(?)も出ましたな」
忠顕 「名前出たのは初めてねー。場面としてはちょくちょくいたんだけどね」
くろ 「あっさり斬って斬ってしまったね」
忠顕 「あんたも見事に話の流れを斬りまくりだけどね」
くろ 「いやー、それほどでも・・・・」
忠顕 「さあ、戦いは終わった(無視)。後は脱出・・・・できるのか!?」
くろ 「・・・・主人公いなくなってどうするの・・・・」
忠顕 「・・・・主人公交代?」
くろ 「つまりオレの時代か・・・・ッ!?」
2011年10月6日(木)
ひとりガタリー

 エー、久々の一人語り。くろいろひろです。

 相変わらず書きたいことはありません、ha ha ha ha。(いい加減Top絵完成させんとなー…)

 まぁ、ここで一つ訂正とお詫びを…。日記の編集に関しては忠顕に一任しているのですが、過去の日記、9月7日にて忠顕の写真に『74式戦車』とありましたが、正しくは『90式戦車』です。大変失礼いたしました。忠顕には厳しく折檻を…。だいたい『10式戦車』と『90式戦車』を間違えるならまだしも、『74式戦車』とは…。再教育が必要ですね♪

あー、『74式戦車』も大好きですよ?あの丸っこい姿がなんとも……。

2011年9月22日(木)
「蒼炎の灯」第十三章第五話・・・・と真面目にタイトル書いたの久しぶり
くろ 「メイド死す」
忠顕 「瀞・・・・強くなったな・・・・」
くろ 「もうひとりいたような・・・・」
忠顕 「杪も強いけどな、ヘレネと同様」
くろ 「恋する女子は強いねー・・・・(チラ)」
忠顕 「ま、元々瀞は形にはまると強いんです(無視)」
くろ 「・・・・次は一哉だな」
忠顕 「戦闘に関して、一哉に形はないからなー」
くろ 「なのに何故闘うのかねー? ってか、師匠いたよな?」
忠顕 「遭遇戦なら闘うしかないやろ。それに時任は"気"の使い方を教えただけ」
くろ 「流派はないんだ」
忠顕 「使い方と応用という意味なら『総条夢幻流』ってのがあるが?」
くろ 「名前出ないじゃん・・・・」
忠顕 「正直、技名ばっか叫んで戦えないだろ」
くろ 「えー、カッコいいじゃん!」
忠顕 「えー・・・・必殺技あるなら最初に出せよ、と思う俺」
くろ 「パンチやキックでゲージ最大まで溜めんと・・・・」
忠顕 「そして、それだけで倒す俺」
くろ 「俺、コマンド打てない・・・・」
忠顕 「・・・・それは言わないお約束」
2011年9月15日(木)
関ヶ原の戦い・・・・記念?
忠顕 「本日は毎年恒例、関ヶ原記念です」
くろ 「毎年恒例って・・・・そんなやってたっけ?」
忠顕 「去年は蒼炎との同時更新でした」
くろ 「あー、そうだったっけ・・・・。最近物忘れが激しくてな」
忠顕 「じゃあ、関ヶ原は何県でしょう?」
くろ 「ぎふ」
忠顕 「はぁい、よくできました」
くろ 「わぁーい」
忠顕 「地味に正答率低いんよねー」
くろ 「常識じゃないの?」
忠顕 「今、約六五〇〇万人を敵に回したな」
くろ 「すみませんでした」
忠顕 「因みに『関ヶ原の戦い』という戦役は全国でありました」
くろ 「つまり、一ヶ所であった戦争ではないと・・・・?」
忠顕 「そう。有名なのは『北の関ヶ原』、長谷堂城の戦いね」
くろ 「ふーん」
忠顕 「因みに9月15日は旧暦で西暦だと10月21日です!」
くろ 「記念の意味ねーっ!?」
2011年9月7日(水)
そうえん〜
忠顕 「前回話題ない言うたけど、あったやん、話題」
くろ 「今回の分はね。前、龍鷹だったし」
忠顕 「だからって蒼炎の話題でもないだろ」
くろ 「でも現代だしー。まぁ、さる8月28日、静岡県御殿場市に行ってまいりました。というのも――」
忠顕 「自動車で10〜12時間×2の強行軍」
くろ 「・・・・・・・・。・・・・陸上自衛隊富士総合火力演習に行ってきました」
忠顕 「もう二度とやりたくない0泊2日の旅で」
くろ 「え、来年も行こうよー」
忠顕 「『しっかりとした』計画でね」
くろ 「車は確保してたけど、必要事項を回したのは出発の前日です。エッヘン!」
忠顕 「まあ、演習自体は興味深かったけど」
くろ 「やっぱ映像で観るより迫力あったね」
忠顕 「音の暴力だったな」
くろ 「徹夜の身に堪えたね。初めて戦車砲の発砲を聞いた時には思わずしゃがみ込んだもん」
忠顕 「映像だけでは分からない、生の兵器たちでした」
くろ 「蒼炎で登場する74式戦車もちゃんと出てきましたよ」
忠顕 「正直、戦車隊の近くで行動する歩兵隊がすげぇと思うほどの轟音」
くろ 「短い間だったとはいえ、有意義な時間でした」
忠顕 「真っ赤に焼けたけどね、時計焼けがひどい」
くろ 「眼鏡焼けがひどい」
拡大
           左:居並ぶ各車輌と富士山(くろ) 右:90式戦車と富士の大地(忠顕)
2011年9月4日(日)
募集・・・・?
忠顕 「お久しぶりですが、内容は『続く!』としか言えないもんです」
くろ 「では、日記も『続く!』」
忠顕 「はい、続けてくださいね」
くろ 「『続ける』・・・・」
忠顕 「・・・・続かねー」
くろ 「といっても話題がありません・・・・」
忠顕 「じゃー、話題でも作るか」
くろ 「では、龍鷹で」
忠顕 「龍鷹では今後もたくさんの武将が出てきます。そこで・・・・」
くろ 「名前を募集します」
忠顕 「名前だけでもいいですし、キャラ設定があってもよしです」
くろ 「応募・・・・くるかな・・・・」
忠顕 「・・・・ぐすん」
くろ 「とりあえず、締め切りはどないしまひょ?」
忠顕 「龍鷹の次回更新まで?」
くろ 「二週間ぐらいかな?」
忠顕 「待ってまーす」
2011年8月22日(月)
一哉尽くし?
忠顕 「なんか久しぶりに一哉一色の話だったような・・・・」
くろ 「ヒトリゴト多いよね」
忠顕 「正直な話、無言だと物語にならない・・・・」
くろ 「話し相手になる人と闘ってるじゃん」
忠顕 「お人形相手にしゃべりかける人・・・・」
くろ 「赤ちゃん言葉で」
忠顕 「そんな人の後ろに100体くらい並ぶんだな・・・・」
くろ 「ご苦労様です」
忠顕 「ま、100体も残り4体になりましたがね」
くろ 「・・・・カスタネットか・・・・」
忠顕 「あれ指挟むと痛いんだよなー」
くろ 「耳たぶを挟むとキモチいいよねー」
忠顕 「触覚と聴覚のダブル激痛でのたうち回りそう・・・・」
くろ 「甘噛みすんのよ」
忠顕 「挟んでいる最中に両手でカスタネット叩きたいなぁ」
くろ 「さすがにそれは痛い・・・・」
忠顕 「マゾになりきれない奴だな」
くろ 「いや、一線を越えるとと自分がどうにかなりそうで・・・・」
忠顕 「最近のアンタは精神的に自分を追い詰めているようにしか見えない」
くろ 「たとえば?」
忠顕 「綿密な計画が必要な物事に無計画で突撃して困惑するところ」
くろ 「えー・・・・」
2011年8月12日(金)
「蒼炎の灯」第十三章第二話です
くろ 「さて蒼炎です。今回のテーマは?」
忠顕 「脱出!」
くろ 「ひとり戻ったようだけど?」
忠顕 「海に落ちたがな」
くろ 「海かー・・・・。映画の『ディープ・ブルー』見てから海が怖いのよねー」
忠顕 「鴫島は太平洋の島やから・・・・いるんやない?」
くろ 「ハイライトのない真っ黒な目が余計怖いのよねー」
忠顕 「円らな瞳じゃないか」
くろ「小さい頃なんか図鑑を開いた指が大口開けた鮫の写真とかぶっただけで悲鳴を上げてたからなー」
忠顕 「それは俺も覚えがある」
くろ 「同様に虫も嫌だった・・・・」
忠顕 「今開ける図鑑は無機物だから大丈夫さ」
くろ 「というかもうビビらん」
忠顕 「じゃあ、水族館の巨大水槽(サメ入り)にダイブしてや」
くろ 「ジンベエ?」
忠顕 「各種のサメがいる中からくろは脱出できるのか!?」
くろ 「興醒メ、目覚メ、醒メやらぬ?」
忠顕 「・・・・サメザメと涙を流して喰われてろ」
くろ 「鮫々と涙を流し(以下略)?」
忠顕 「言葉の『サメ』からは脱出できなかったか・・・・」
くろ 「話題の熱が冷メませんなぁ」
忠顕 「むしろ共存してやがる」
くろ 「これが見納メ」
忠顕 「あ、喰われた」
2011年8月4日(木)
「龍鷹戦記」第三戦第五陣〜
忠顕 「今回は戦国道路事情のお話」
くろ 「まさかの舗装道路?」
忠顕 「そうそう、車輪付の台車が横転するくらいの舗装道路」
くろ 「舗装じゃねー!!」
忠顕 「木の切り株を引っこ抜き、踏み固めた立派な道路じゃねえか!」
くろ 「ぶっぶー。俺が言いたいのはアスファルトですー」
忠顕 「当時の技術では不可能です。もっと歴史を勉強しましょう」
くろ 「甘いッ! アスファルト自体は旧約聖書でも載ってるぜ」
忠顕 「甘いッ! そもそも日本で舗装できるほど採れない」
くろ 「甘いッ! 日本で使われるのは明治ぐらいからだ」
忠顕 「俺の二言前の発言で合ってんじゃねえか!」
くろ 「もうワケがわからないよ・・・・」
忠顕 「ひとりで混乱してんじゃねえよ・・・・」
くろ 「・・・・で、何の話だっけ?」
忠顕 「物を運ぶには陸より海が便利」
くろ 「高速道路のある今とは違って、昔はそうだろうね」
忠顕 「いや、トラックが使われ出す80年くらい前までずっとね」
くろ 「便利な世の中になったものですね」
忠顕 「因みにこの道路事情の悪さは第二次世界大戦当時の戦車装備にも影響。戦後は技術でカバー」
くろ 「意外と身近な出来事に繋がった・・・・」
忠顕 「身近か・・・・?」
2011年8月1日(月)
「蒼炎の灯」第十三章スタート!
忠顕 「甘ったるい匂いはもはや毒ガスと感じた今日この頃」
くろ 「さすがミ○ド・・・・」
忠顕 「思わず崩れ落ちてしまった」
くろ 「おまけに腹一杯の時は」
忠顕 「さて、コーヒーの香りに癒されつつ、本編に参りましょう」
くろ 「・・・・ウプッ」
忠顕 「今話のテーマは『戦闘力』!」
くろ 「私の戦闘力は530000です」
忠顕 「一哉は弱い、が結論。驚きましたか?(無視)」
くろ 「・・・・主人公なのに」
忠顕 「戦場に着く前に勝っているように心懸ける人だからね」
くろ 「頭脳派ですね」
忠顕 「そして、瀞が意外と強いんです」
くろ 「意外と・・・・?」
忠顕 「え、意外じゃね?」
くろ 「何でだろ、強いイメージがある」
忠顕 「日常だろ、ソレ」
くろ 「そうだったっけ・・・・? まあ、根本が強そうだし」
忠顕 「『井伊の赤備』を井伊直政から奪って徳川秀忠が率いるみたいな?」
くろ 「シ○アザクに一般兵を乗せるような感じですね?」
忠顕 「・・・・互いに趣味丸出しな例えだな」
くろ 「俺の方が一般的」
忠顕 「・・・・まあ、戦略的に強いのが一哉、戦術的に強いのが瀞と理解ください」
2011年7月22日(金)
「蒼炎の灯」更新
忠顕 「はーはっはっ、本編かと思ったか!」
くろ 「ヒドい! 期待してたのに・・・・」
忠顕 「ざまーみろ!」
くろ 「まぁ、別に期待していたワケではないのですが・・・・」
忠顕 「ひどい!」
くろ 「ざまーみろ!」
忠顕 「ホントは第十二章のこのふたりの話の後に出すはずやったんよ」
くろ 「やーい、順番ミスってやんの」
忠顕 「いやぁ、気が付いたら先進んでてビックリしたわ」
くろ 「あっちゅーまだね」
忠顕 「ま、ひと区切りついたのでここで入れました」
くろ 「もうここで入れるしかないよなー。後は終わりまで一直線だからね」
忠顕 「さあ、次の短編は1月編か」
くろ 「一直線言うたんに次の短編の話かい!?」
忠顕 「予告! 1月編は緋の過去編!」
くろ 「さー、いつになるやら」
忠顕 「第十三章次第だな」
くろ 「さてどうなるやら」
忠顕 「次回に期待〜」
2011年7月18日(月)
「龍鷹戦記」第三戦第四陣・・・・
忠顕 「一ヶ月ぶり、か・・・・」
くろ 「早いですねー」
忠顕 「いい加減、龍鷹の更新速度は考えねばならんかも」
くろ 「では毎日更新ということで・・・・」
忠顕 「この日記が間に合わない・・・・」
くろ 「一人語りでヨロシク」
忠顕 「では、くろの暴露話でも。あれは――」
くろ 「――待て、語ったらキリがないだろ」
忠顕 「その制止理由はどうかと・・・・」
くろ 「毎日がエキサイティングです。龍鷹のペースは大体20〜30日になってるね」
忠顕 「せめて半分くらいにしないと忘れられるんじゃ・・・・」
くろ 「そうすると『蒼炎』の更新はどうする?」
忠顕 「変わりないけど?」
くろ 「それはお得ですねー」
忠顕 「さて、第三陣のラストで報告されたとおり、鹿児島城が落ちました」
くろ 「今回はその藤丸サイドで」
忠顕 「目的は『お姫様奪還』。・・・・もはや御伽噺だね」
くろ 「『あぁ、藤丸。どうしてアナタは藤丸なの?』」
忠顕 「『それは親に名付けられたからさ』・・・・って、この返しは赤ずきんか」
くろ 「・・・あったっけ?」
忠顕 「返しのパターンが」
くろ 「知らんな」
忠顕 「うーん、『三段論法』(同じやりとりをして3回目でオチがつく)の元祖だと思うんだけどなぁ」
くろ 「知らんがな」
忠顕 「あ、因みに本来、『三段論法』に先の意味はないので、うっかり使わないように」
2011年7月5日(火)
「蒼炎の灯」第十二章第七話
忠顕 「はい、第十二章終わり!」
くろ 「おつかれさまです」
忠顕 「広げた風呂敷・・・・次で包まないとな」
くろ 「次で終章ですか?」
忠顕 「第二次鴫島事変は終わる。次、後編やし」
くろ 「終わった次はどーすんのー?」
忠顕 「それは第十三章次第だな」
くろ 「クライマックスらしい展開も出てきたし。キレイに終わることを願うよ、フフフ・・・・」
忠顕 「一度始めたことは簡単には終われないのだよ」
くろ 「なにその暴走特急的な発言」
忠顕 「さて、『Link』に1件追加しました(小説サイト:Over the Gaim)」
くろ 「久々の相互リンク追加です」
忠顕 「蒼炎と違って人物少なめで読みやすいです」
くろ 「では、蒼炎は人物多めで読みにくいと言うコトで」
忠顕 「・・・・ノーコメント」
くろ 「逃げた・・・・」
2011年6月24日(金)
一哉ぁ
忠顕 「一哉、完全復活!」
くろ 「・・・・どーせまた消えるんでしょ?」
忠顕 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
くろ 「・・・・何故何も言わん?」
忠顕 「さあ、どうかな♪」
くろ 「うわー、みなサマ聞きました? コイツまた消す気ですよ」
忠顕 「さて、"風神雷神"です。日常ではさておき、裏では微妙に出番が少ないふたりですが」
くろ 「結構出番があったような気がしたけど?」
忠顕 「敵と戦ってるのはあまりない・・・・」
くろ 「今回では戦いの出番はなかったね。というか、個人戦でしたが」
忠顕 「個人戦でも強いっしょ? 近畿支部の精鋭が束になって蹴散らされた奴と1 vs 1」
くろ 「まあ、今回は綾香の胸の内が出ましたけどね。ウフフ、若いってイイネ・・・・」
忠顕 「この年寄りめ!」
くろ 「同い年だ!」
忠顕 「・・・・まあ、大学1、2回生を見て『若いなぁ』とか思ってるけど」
くろ 「もう話すとジェネレーションギャップがひどいね」
忠顕 「え、俺はあんたにも感じるが?」
くろ 「クカカカか・・・・ナニイウテルンダコノヒト」
忠顕 「・・・・いや、人種間、か?」
くろ 「ああ、一応、ヒトとは認めてくれるのね」
忠顕 「妥協点が低い・・・・」
2011年6月16日(木)
「龍鷹戦記」第三戦第三陣です
忠顕 「主力決戦開始。泣いても笑ってもこの一戦で全てが・・・・決まる?」
くろ 「・・・・ぐすっ。わっはっはっ」
忠顕 「はい、くろの命運・・・・尽きたな」
くろ 「泣いて笑ってみました。これで満足かッ!? あぁ〜ん?」
忠顕 「・・・・いや、あんたが満足なん? 命運尽きたけど」
くろ 「足りん・・・・たらりらりんッ!!」
忠顕 「センスな!?」
くろ 「・・・・校長に言ってください」
忠顕 「?」
くろ 「何も言うな。男なら疑問に思わず堂々と受け止めろ」
忠顕 「・・・・受け止ろうにも何を言われたか分からない・・・・」
くろ 「考えるな・・・・感じるんだ・・・・」
忠顕 「それ、洗脳する時の文句だよね?」
くろ 「フツーノコトダヨー」
忠顕 「普通に洗脳するんだ・・・・」
くろ 「では、ハイ。ここに取り出したる五円玉をご覧ください」
忠顕 「穴に白い糸がついてるね」
くろ 「うん、ついてるね。そして、ブンブン回転させます。ハイ、五円玉をじーっと見ててねー。動体視力いりますよ〜」
忠顕 「わ、穴が大きくなった五円玉が見えるよ〜」
注:五円玉の輪郭が見えず、ただただ回転する黄金色の円だけ見えてます
くろ 「―――・・・・なー、そろそろ終わらん? 無駄に引っ張ったはいいが、ネタが続かん」
忠顕 「・・・・結局、何がしたかったんだ?」
くろ 「・・・・俺にもわからん」
2011年6月14日(火)
「蒼炎の灯」第十二章第五話
忠顕 「共に超絶戦闘技倆を誇るおふたりのお話でした」
くろ 「無駄に強いよね、このふたり」
忠顕 「精霊術師直系と互角、白兵戦だけならば上回るかんね」
くろ 「おまけに普通の人間とは少し違って、変わった人たちだよね」
忠顕 「例えば?」
くろ 「聞かずとも性格的に変わってるでしょ?」
忠顕 「こう言われると、蒼炎に『真人間』っていないよーな・・・・」
くろ 「昔は瀞がそうだと思ってたけどね」
忠顕 「・・・・まだ、まともじゃね?」
くろ 「『真人間』には近いと思うけどね」
忠顕 「・・・・やっぱり周囲に染まったんだろうね、俺も経験がある」
くろ 「まあ、俺もそうだけど。自分じゃあまり変わった自覚ないのよね」
忠顕 「昔の友人にあって『変わったなぁ』と言われてビックリする。小中高と全て性格が違うような気がする」
くろ 「・・・・それ以前に昔の友人に会わない」
忠顕 「・・・・それ以前にあなた数秒ごとに性格変わるでしょうに・・・・」
くろ 「だって数秒前の俺は"俺"じゃないもん」
忠顕 「『24人のくろいろひろ』ですか・・・・」
くろ 「元ネタなに?」
忠顕 「あれ? 知らね? 約20年前に発売したある多重人格者の記録」
くろ 「・・・・さて、私は何人いるでしょうか」
忠顕 「戸籍を与えれば、『市』になれるほどいたりして」
2011年6月3日(金)
「蒼炎の灯」第十二章第四話〜
くろ 「誰もが思う。新生・渡辺宗家sceneにて『痛みに薄れる視界の中、朝霞を纏って歩いてくる影を見た。』、鹿頭『朝霞』を纏う・・・・怖ッ!?」
忠顕 「ほら、二人羽織とか」
くろ 「余計に怖いわ!!」
忠顕 「ってか、朝霞(アサカ)の方が世間一般的ですけどね、読みとしては」
くろ 「日常的にはあまり使わないけどね」
忠顕 「まあ、朝霧や朝靄の方が使うね」
くろ 「あ、一哉出てきたね」
忠顕 「
(・・・・逃げたな、話題から)今度はちゃんと覚醒した」
くろ 「
(・・・・話題が続かん)あーそーだね」
忠顕 「
(普段、俺が負っている負担が分かったか)生存宣言(?)から数話、いやぁ〜、粘ったねぇ」
くろ 「引っ張ったのはダレだろうね〜? 何か意図あったん?」
忠顕 「簡単な理由としては時系列の問題。もうひとつは・・・・象徴の欠如、かな」
くろ 「象徴とは?」
忠顕 「これまでは一哉やその周りが中心となっていた物語。しかし、今回は一哉が起爆剤になりはしたが、その連鎖爆発だけで物語は進んでいく」
くろ 「それは盛大な連鎖爆発だな」
忠顕 「ふふ、さあ、思い出してみよう。『Novel』ページの紹介文を・・・・」
くろ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はて? 読者の皆さんは検索サイトで確認してください」
忠顕 「いや、『Nonel』ページでいいから。因みに、本話最後に蒼い炎が出てます」
くろ 「・・・・出てたっけ?」
2011年5月27日(金)
「龍鷹戦記」、ついに主力が向かい合う!
忠顕 「さあ、舞台は整った!」
くろ 「前哨戦、始まったね」
忠顕 「今回は遭遇戦という戦いだったね」
くろ 「遭遇した時って嫌だよな。エレベータのドアが開いた瞬間、目の前にシスの暗黒卿がいるような驚きが」
忠顕 「そして、双方が硬直してる間にドアが閉まるんよな」
くろ 「なにげに一般兵のヘルメットも怖いのだが・・・・」
忠顕 「あー、フルフェイス式の軍装は揃うと恐怖だな」
くろ 「でも、行進させるとカッコイイのよね〜」
忠顕 「統一軍装故の美しさね」
くろ 「やっぱ戦国でもそういう光景はカッコよく思うん?」
忠顕 「規律として、何列横隊とかはないけど、甲冑の黒と色とりどりの旗は・・・・・・・・いいね!」
くろ 「俺は軍艦とか航空機とか人ではないからなー、なんとも・・・・」
忠顕 「雑多な機種が並ぶより、同じ戦闘機がズラリと並んでいる方がいいでしょ?」
くろ 「『でしょ?』と言われても・・・・」
忠顕 「あっれー? 理解されねえ?」
くろ 「・・・・人の好みはそれぞれだ」
忠顕 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何故だ? 言外に『変人』扱いされたような・・・・」
2011年5月19日(木)
「蒼炎の灯」第十二章第三話
くろ 「第十二章第三話です」
忠顕 「思えば長く続いたものだ」
くろ 「二年半だもんなー」
忠顕 「瀞も成長したよなー」
くろ 「髪が?」
忠顕 「それもそうだが、≪クルキュプア≫を撃破したぞ、第三章では逃げとったが」
くろ 「成長したね」
忠顕 「・・・・ホント、今日はやる気ないね」
くろ 「ないねー」
忠顕 「・・・・・・・・・・・・やっぱかち割るか、頭」
くろ 「『やっぱ』って以前にそう思う要素が?」
忠顕 「言葉で言うのは2回目だな。思うのは・・・・ニヤリ」
くろ 「俺は優しいからそんなコト考えたことないよ」
忠顕 「さあ、ここに手榴弾があります。どうしますか?」
くろ 「コチラに被害のないように自爆してくださいね。少なくとも10m離れて(ニッコリ)」
忠顕 「あれ? てっきり店で騒いでいる人に投げるのかと」
くろ 「うるさいん? ふたりきりしかいない設定のこの環境で?」
忠顕 「(そういや、そんな設定)・・・・周りにいらついてるからやる気ないんでしょ?」
くろ 「そんなんいつもですよ。HAHAHA・・・・」
忠顕 「結論、くろは優しくない!」
2011年5月9日(月)
「蒼炎の灯」第十二章第二話〜
忠顕 「はい、お預け。大丈夫、これ『中編』だから、一哉の活躍はきっとあるさ」
くろ 「きっと?」
忠顕 「うん、俺が忘れなきゃね」
くろ 「前にも言ったが、オマエには一哉へのラブがない!」
忠顕 「生かしてやってるじゃないか」
くろ 「主人公なのに出番がない!」
忠顕 「戦場多いんよね〜。場面が減るのは仕方ない」
くろ 「せめて一場面入れてあげようよ。『その時一哉は』みたいな」
忠顕 「今だと、『ZZZ・・・・』とかになりそう」
くろ 「入れてあげようよ。戦闘が激化していく中で『ZZZ・・・・』みたいな」
忠顕 「シリアスの空気作るの苦手だから、一度壊すと・・・・」
くろ 「(・・・・ニヤリ)ヤらないか?」
忠顕 「74式戦車がブースタつけて飛んでくよ?」
くろ 「もはやSFの世界やな・・・・」
忠顕 「コメディーじゃね?」
くろ 「コメディーだな」
忠顕 「シリアスが・・・・」
くろ 「おもしろそうだな」
忠顕 「いや、物語ブチ壊れるから」
2011年5月5日(木)
トップ絵、変わりました!
忠顕 「こどもの日=五月人形=兜=龍鷹、ということで、龍鷹です」
くろ 「ちなみに私は"永遠の18歳"です」
忠顕 「酒飲めないね」
くろ 「肉体年齢では飲めるよ。むしろ最近ガタが・・・・」
忠顕 「や〜い、運動不足〜」
くろ 「あー、椅子とベッドの往復だよ」
忠顕 「行動範囲3メートルって・・・・這う虫より狭い・・・・」
くろ 「その分、濃度は高い」
忠顕 「ホント、最近は取り組んでいそう」
くろ 「さあ、どうでしょう・・・・」
忠顕 「そこで自信をなくされると2kgハンマーを握りたくなるんだが」
くろ 「・・・・何故持ってる?」
忠顕 「どす黒い人の頭をかち割るためさ!」
くろ 「・・・・何故かち割るの?」
忠顕 「え? そこ疑問に持つの?(きょとん)」
くろ 「・・・・右手にハンマー持ちながら『きょとん』とされても怖いんだが(ジリジリ)」
忠顕 「かち割られたくなければ、頑張って絵を描こうね(ジリジリ)」
くろ 「はい! ここで取り出しましたイラスト、いいのかなぁ? 人質はコッチにあるんだぞー?」
忠顕 「大丈夫。すでにそのデータは我が手に落ちた(トップ参照)」
くろ 「ギャァー!!」
忠顕 「って、ハッ、しまった!? これ、白黒やん!?」
くろ 「きゅ〜」
忠顕 「起きろぉっ!!!!!」
2011年4月26日(火)
新章、開始!
くろ 「・・・・嘘つき」
忠顕 「?」
くろ 「主人公にしてくれる、って言ってくれたじゃない! ワタシを弄んでたの!?」
忠顕 「したぞ」
くろ 「どこでよ!?」
忠顕 「鈴音、朝霞と戦った太平洋艦隊の隊員、名乗りあげる前に霊落獣によって・・・・・・・・うん」
くろ 「主・人・公ぅーッッ!!」
忠顕 「くろの物語が始まる前に霊落獣が零落させてしまった・・・・」
くろ 「やりなおしを要求する!」
忠顕 「え、また死ぬの?」
くろ 「・・・・Tomorrow never die」
忠顕 「明日”は”死なないんだ・・・・」
くろ 「死なないのだ」
忠顕 「・・・・ソンビでも幽霊でも『死んでないッ!』と言い張りそうだな・・・・」
くろ 「死んでないッ!」
忠顕 「あ、そう? 残念だなぁ。死後の世界で主人公にしてやろうと思ったのに」
くろ 「まあ、今までの話は置いといて・・・・」
忠顕 「チッ、食いつけば殺したままにしたというに・・・・」
くろ 「ほんで、一哉は?」
忠顕 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
くろ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クスッ」
2011年4月14日(木)
皆さん、お待たせしました
忠顕 「ついに!」
くろ 「・・・・眠い」
忠顕 「・・・・洗濯ばさみをまぶたにつける?」
くろ 「俺、皮膚弱いからヤダ。で、何が『ついに!』?」
忠顕 「とあるページの砂時計がなくなった!?」
くろ 「えらく長い砂時計やったね」
忠顕 「二年半・・・・一切ページが動かず、あそこだけ時が止まってたしな・・・・」
くろ 「事実、砂は動いてないな、HAHAHA・・・・」
忠顕 「ええい、何をうまいことを・・・・ッ。メールの問い合わせは2年前くらいにひとりからあっただけで、もはや忘れられたページだったのが・・・・」
くろ 「・・・・マァ、身内デスガ」
忠顕 「いやぁ、やっとふたりの管理人と言えるわ」
くろ 「企業メールが来るとね、忠顕の名前しか載っていないということに寂しさを感じてはいたけど・・・・」
忠顕 「っていうか、あのページの存在知らないんやない?」
くろ 「う〜、そういわれると痛い。・・・・しかし、もう大丈夫!」
忠顕 「じゃあ、とりあえず、謝ろう」
くろ 「めんちゃ!」
忠顕 「・・・・・・・・あと、もうひとりにもね」
くろ 「桐ヶ谷さん、めんちゃ!」
忠顕 「・・・・・・・・・・・・・すみません、後で言い聞かせておきます」
くろ 「体育館裏!?」
忠顕 「というわけで、Album生産開始記念で2作同時更新っす」
くろ 「これからもイラストが増えていくといーね」
忠顕 「・・・・体育館裏やなく、ホテルに監禁か・・・・」
くろ 「テーソーのキキ!?」
2011年4月4日(月)
新年度、始まりました。最上級生です
くろ 「瑞樹さん、生きてましたね」
忠顕 「宗家自体は壊滅的打撃を受けたがね」
くろ 「というか、どうやって島に来たの? 水術師だから、泳いで?」
忠顕 「『紗雲』にいましたよ? 朝霞と鈴音が羨ましがる仲睦まじさ」
くろ 「あー、そういやいたような・・・・。というか、その時名前なかったよね?」
忠顕 「ま、ね。ただ予想できるレベルの話だったぞ」
くろ 「そうですか・・・・。あー・・・・他に話題ある?」
忠顕 「くろの若年性・・・・について!」
くろ 「ハゲって言ったら撃つぞ・・・・」
忠顕 「・・・・え? ソンナコトナイヨ?」
くろ 「ナゼカタカナ」
忠顕 「え? 損奈子卜内予!」
くろ 「何故漢字」
忠顕 「・・・・Ah? I don't think・・・・?」
くろ 「・・・・で、何が言いたかった?」
忠顕 「最近物忘れがひどすぎるやろ?」
くろ 「物忘れがひどいことも忘れているから問題ない」
忠顕 「ってわけでAlbumも忘れてま―――」
くろ 「鋭利開墾中です!」
2011年3月25日(金)
最近、更新の調子がいい
くろ 「太平洋艦隊の反撃開始です」
忠顕 「水際撃滅作戦はサイパン島にて航空戦力ができて、致命的欠陥を抱えた作戦になったからね」
くろ 「サイパン戦といえば『太平洋の奇跡』という映画がありますね。まだ上映中・・・だとおもふ」
忠顕 「初日で数割を失う大敗を喫したかんね」
くろ 「それで誘い込まれた反SMO部隊、苦戦してますね」
忠顕 「変なのも出てきたし」
くろ 「あー、あの上半身裸の空飛ぶヤツ?」
忠顕 「そうそう。みんな、頭押さえられたわけよ」
くろ 「アレ、羽で攻撃してたけど、数に限りね? 最終的には丸裸で落ちてくるとか」
忠顕 「・・・・シュールね、その光景」
くろ 「敵も加わり、みんなで朝まで焼き鳥パーティー」
忠顕 「で、夜まで腹痛」
くろ 「で、後日笑顔で解散」
忠顕 「・・・・平和だ」
くろ 「平和が一番! 戦争なんてくだらないぜっ! 俺の歌を聞けー!!」
忠顕 「しかし、くろはミリオタ」
くろ 「・・・・といいつつ、ミサイルぶっぱなす」
忠顕 「なんて人・・・・」
くろ 「前も言ったような気がするが、平和を愛するミリオタですから。キリッ!」
2011年3月21日(月)
「龍鷹戦記」第二戦第七陣、更新
くろ 「今回は少しギャグも入ってたね」
忠顕 「ギャグ?」
くろ 「男と女の組んずほぐれつ」
忠顕 「・・・・その言い方はギャグに聞こえない」
くろ 「みっくみっく?」
忠顕 「なー、正直に言っていい?」
くろ 「どうぞ」
忠顕 「『みっくみっく』ってどういう意味?」
くろ 「そんな恥ずかしいコトを俺に言えと?」
忠顕 「?」
くろ 「まぁ、具体的には知らない」
忠顕 「・・・・知ったかぶりかいな!」
くろ 「意味のとらえ方は様々な気がするけど」
忠顕 「じゃあ、さっきのはどういう意味で?」
くろ 「くんずほぐれつ」
忠顕 「へー、そんないみあるんだー」
くろ 「さぁー?」
忠顕 「やっぱ知ったかぶりやん」
くろ 「うん、よくわからん」
忠顕 「・・・・・・・・はぁ、まー、龍鷹は引っ張りましたが、次から決戦! ・・・・かも」
くろ 「・・・・・・・・まだ、決めてないんかい」

※ 月一更新すらできず、さらに引き延ばしてごめんなさい・・・・
2011年3月17日(木)
・・・・「蒼炎の灯」第十一章第五話の更新です
忠顕 「まずはじめに東北地方太平洋沖地震の被災者の皆様、心よりお見舞い申し上げます」
くろ 「皆様の今後の安全と一日も早い復興をお祈りしております」
忠顕 「自分自身、阪神大震災を経験しておりますが、内陸育ちのため津波のイメージは貧困であり、想像を絶する想いで日々のニュースを見つめております」
くろ 「今は海が近いから怖いけどね」
忠顕 「とりあえず、我々は無事です。西国なので・・・・」
くろ 「無事じゃなかったらこの日記書けないって・・・・」
忠顕 「一応、ここも震度2だったんだぞ?」
くろ 「今回はそれほどの規模だったからね、神戸とは2、3個桁が違うからな」
忠顕 「震災名が『東日本大震災』だからね・・・・」
くろ 「さて、3回続けて蒼炎です。央梛クン、頑張ってるところにメイド隊登場」
忠顕 「え、フランス人形・・・・」
くろ 「しまった、妄想が一人歩きした・・・・」
忠顕 「どれだけメイドに恋い焦がれてんだよ・・・・」
くろ 「あー、殺意はいらない」
忠顕 「こめかみに銃を突きつけて『ご主人様、残さず食べないと風穴開けちゃうぞ♪』みたいなの?」
くろ 「それならまだカワイイ。セメントは怖い」
忠顕 「先の例をカワイイと言える精神が怖いよ・・・・」
2011年3月10日(木)
お久しぶりです! 蒼炎になります
くろ 「はい、ミリメートル"バカ"のくろいろひろです。今回はあり得ないような船とありえないような対艦戦、波○砲の話です」
忠顕 「わーどんどん、ぱふぱふ〜」
くろ 「何か意見は? というか波○砲の・・・・」
忠顕 「じゃあ、ひとつ、あれ、波やないよ」
くろ 「似たような物が思いつかんかった」
忠顕 「e^-砲はダメなん?」
くろ 「波○砲も似たようなモンじゃね?」
忠顕 「波やなく粒子の分、近くない?」
くろ 「波○砲も粒子だろ?」
忠顕 「え、波○だろ?」
くろ 「調べたらタキオン粒子みたいよ。ってか、話戻せー!」
忠顕 「わーどんどん、ぱふはふ〜?」
くろ 「何か意見は?」
忠顕 「ミリメートル"バカ"って何?」
くろ 「前回の日記参照。ミリ"バカ"をもじっただけです」
忠顕 「・・・・もじったのか? ってか、大きい視野なのか小さい視野なのか、ビミョーなラインだな」
くろ 「別に触れるものでもないネタ」
忠顕 「・・・・俺にどーせーと」
くろ 「・・・・アナタにどーこーせーと」
忠顕 「じゃあ、あり得ないような船って?」
くろ 「いやぁ、『紗雲』とか『伍雲』とか『玖雲』とかあんな船がでしょ」
忠顕 「え、ないの? 俺、内陸育ちで海なんぞ、一年に数回しか見なかったから」
くろ 「時速60km以上出せる艦船ですら稀です。ってか、『紗雲』のベースはあるんだけど、あんなぶっ飛び兵器ではない」
忠顕 「まあ、何とかと何とかは紙一重って人の設計だかんね〜」
くろ 「誰が天才とジェントルだって?」
忠顕 「アレー? もうお休みですか?」
くろ 「寝言と言いたいわけか? 夢くらい見させろよ」
忠顕 「頼むからそろそろ現世に帰ってきて」
くろ 
「I'll be b○ck!!」
2011年2月16日(水)
「蒼炎の灯」第十一章第三話・・・・
くろ 「ハイ、来ました、羞恥プレイ」
忠顕 「文章の違いに気が付いた人もいらっしゃると思われます」
くろ 「さー、どこでしょう?」
忠顕 「三分の一くらいかなぁ・・・・」
くろ 「でも『修正してやるっ!』って書きなおさんかったっけ? そう分かるもんかいね?」
忠顕 「いや、描写が少なかっただけで、原型は残ってるはずよ」
くろ 「うん、正直恥ずかしいから修正後見てない♪」
忠顕 「あれ? 『これでいい?』と訊いたら『OK』と返事来たような・・・・」
くろ 「生返事に決まっとるやないかー、hahaha。アンタが修正すれば問題ないかと」
忠顕 「世間に流出するんやから確認ぐらいしぃや」
くろ 「恥ずかしいんだよッ!」
忠顕 「そんな感情、生まれた時からないやろ?」
くろ 「何だよ、俺だって女の子に触られたらドキドキするぞ」
忠顕 「硬直して顔真っ赤にして、汗ダラダラ流してそう・・・・」
くろ 「ほらあるやん」
忠顕 「興奮してるだけやろ?」
くろ 「・・・・俺は変態か」
忠顕 「何を今さら」
くろ 「自己弁護するようだが、他人が何と評価しようと俺は自分を変態とは思っていない」
忠顕 「・・・・じゃあ、ミリ"バカ"? 戦闘機とかの
(注:くろ文章のヒントです)
くろ 「まぁ、いいんじゃね? でも、ドキドキするのはホントよ?」
2011年2月9日(水)
「龍鷹戦記」第二戦第六陣、更新
忠顕 「本日のテーマは『本拠地』!」
くろ 「久々の休息?」
忠顕 「本日の日記のテーマは『本拠地』!」
くろ 「いや、藤丸のこと。本拠地でゆっくり休んでるんじゃないの?」
忠顕 「そうじゃなく、『本拠地の意義とは』という意味」
くろ 「なんなの?」
忠顕 「『本貫地』って知ってる?」
くろ 「知っているワケではない」
忠顕 「朝鮮や中国で同じ名字多いけど、実際は全てが同じ一族やないやろ?」
くろ 「あー、小さい頃、全員同じ一族だと思ってたな」
忠顕 「その一族のくくりを同じ出身地(本貫地)で表すんよ」
くろ 「へー」
忠顕 「日本もここまでストレートやないけど、本貫地と似た概念があるんよ。今風に言えば・・・・実家?」
くろ 「ウチ転勤族だからなー・・・・」
忠顕 「・・・・まあ、大学で実家出て『就職は地元で・・・・』という思考の根幹に『本拠地』の考えがある」
くろ 「ほー」
忠顕 「戦国でも故郷は大事。旧領回復のための戦がいっぱいあった」
くろ 「ふーん」
忠顕 「で、そんなに大事な本拠地を藤丸は一度捨ててるんよ」
くろ 「ふへー」
忠顕 「だから貞流は2度目を警戒して完璧に封じ込もうとするため・・・・動けない」
くろ 「はー」
忠顕 「というわけで、幸希の戦略説明の前提でした」
くろ 「でしたー」
忠顕 「やる気のないくろは次回の話題提起ね」
くろ 「ねー」
2011年2月1日(火)
「蒼炎の灯」第十一章第二話、更新
忠顕 「さあ、ようやく伝奇系になりましたね!」
くろ 「元よりそんな感じじゃなかったっけ?」
忠顕 「いや、思い出してみ? 妖魔が出たのって・・・・第一章の鵺だけよ?」
くろ 「鬼は入らんのか?」
忠顕 「鬼族は亜人種みたいなもんで、鬼とは違うんよ」
くろ 「そうかそうか・・・・。ようこれで伝奇小説なんか名乗れたな、オイ」
忠顕 「退『魔』師が魔を狩らず、主に人と戦ってるからな・・・・」
くろ 「『魔』が出ていないという自覚はあったのかね?」
忠顕 「全くない! 振り返ってみて、今ビックリした」
くろ 「しかし、今回もあの魑魅魍魎たちの出番はなさそうなのだが」
忠顕 「本来、討滅すべきモノを野に放つという暴挙にこそ意味がある」
くろ 「だから禁忌なんでしょうが・・・・あー、2章の守護神はソレじゃないん?」
忠顕 「妖魔やなく、神やからね〜、一応」
くろ 「Godですか・・・・俺と対等とはちょこざいな」
忠顕 「自称、神・くろ。他称は?」
くろ 「募集する?」
忠顕 「たぶん無視されるぞ」
くろ 「じゃあ何か作れ。荘厳な呼び名を」
忠顕 「ウエ様」
くろ 「上様とな? うむ、苦しゅうないぞ」
忠顕 「よ、飢え様。今日も渇望していらっしゃいますね」
くろ 「一体何ニッ!?」
2011年1月20日(木)
「蒼炎の灯」第十一章開幕
忠顕 「お待たせしました、蒼炎第十一章です」
くろ 「あれー、一哉はー?(ニヤニヤ)」
忠顕 「え、誰?」
くろ 「一応、『蒼炎』の主人公だった人・・・・」
忠顕 「・・・・海のもずく?」
くろ 「あー、アレ苦手」
忠顕 「酢が苦手な人にはキツイだろうね」
くろ 「ワンカップもずく、あれプリンみたく売ってるのは正直どうよ?」
忠顕 「わんこそば風に早食いしてむせ倒れた奴を知っている」
くろ 「ナニその勇者・・・・」
忠顕 「確か3つ入りのが賞味期限切れてたから・・・・」
くろ 「ダメじゃん・・・・」
忠顕 「・・・・そういや、どうしてもずくの話に?」
くろ 「もくずだった?」
忠顕 「それだ! ボケを受け入れられたんよ」
くろ 「必殺『ボケ流し』です」
忠顕 「もしもし、流さず受け止めてんのよ?」
くろ 「必殺『御身でボケ受け』です」
忠顕 「あくまで返さない、と」
くろ 「えー、めんどい・・・・」
忠顕 「本話セリフ校正でギャーギャー言うたくせに」
くろ 「いや、なんか知識として持ってるとなんかそれっぽく出したいじゃん?」
忠顕 「・・・・否定できない・・・・」
くろ 「だって好きな分野だし♪」
忠顕 「では、文句があれば、くろにどうぞ」
くろ 「うっ、ツッコまれるとキツイな」
忠顕 「罵詈雑言、待ってまーす」
2011年1月10日(月)
今年最初の更新は龍鷹です
忠顕 「明けましておめでとうございます」
くろ 「あけおめ、ことよろしゅう」
忠顕 「えー、去年の『今年の抱負』は新作発表だったか?」
くろ 「今年も新作ですか? まぁ、私はイラスト製作ですが・・・・」
忠顕 「無理! ・・・・ってか、あんた去年と一緒・・・・」
くろ 「継続はPower!」
忠顕 「いや、製作やなく・・・・去年は発表だったような・・・・」
くろ 「今年は製作です」
忠顕 「退化してる!?」
くろ 「じゃあ、両方! そっちは?」
忠顕 「・・・・んー、何がいい?」
くろ 「さあ?」
忠顕 「じゃあ、『なし』で」
くろ 「・・・・っておい! 結局なしかよ!?」
忠顕 「じゃあ、『まだ行ってない現存十二城の内、最低ひとつを攻略する』?」
くろ 「誰がトンチ問答せいと言った!?ほら、サイト限定で言いんしゃい」
忠顕 「じゃあ・・・・『くろの抱負が達成できるよう、尻にロケット花火を打ち込んで焚きつけます』?」
くろ 「俺の尻が目当てか、こ、このホモ野郎ーーーッ!!」
忠顕 「じゃあ・・・・『尻バットならぬ、尻ハンマー(2kg♪)』にしようか?」
くろ 「・・・ま、まぁ、他力本願はダメよ、うん」
忠顕 「じゃあ、手っ取り早く『くろ、本名で蒼炎登場!?』でいい? 前の日記で言ってたし」
くろ 「え、あ、俺の本名晒される?」
忠顕 「チッ、仕方がねえ。『くろ執筆部分を蒼炎に挿入!』にしてやろう」
くろ 「え、あ、俺の文章晒される?」
忠顕 「ここは敢えて続けず、うん、と言おう」
くろ 「俺書くの?」
忠顕 「うし、決定!」
くろ 「えーーーー・・・・」
忠顕 「こうして、俺は今年何もしないことが決定したのであった。めでたしめでたし」

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