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2016年12月19日(月)
赤鬼の更新ですよ
朝霞と亜璃斗、共に武闘派分家の頭として似た境遇にあります。
朝霞は一哉の薫陶を受け、実戦経験豊富で臨機応変な自ら戦う司令官タイプ。一方、亜璃斗は平時の取りまとめから人員配置を行い、作戦通りに事態を進める現場指揮官タイプ。
どちらがどうというわけではありませんが、亜璃斗からすればより多くの人員を動かすことができる朝霞に憧れに似た気持ちを抱いています。一方で朝霞自身も優れた個人技術を持つ亜璃斗に一目を置いています。
そんなふたりの資質の違いが、戦い方にも表れています
さらにふたりの上役との戦いは・・・・見事に一哉が悪役ですね。
2016年12月6日(火)
R.E.S.T.更新
日本を揺るがした二・二六事件。語呂の似ている五・一五事件とは似ても非なる性質を持っています。
五・一五事件はあくまで将校個人が暴走した事件。対して二・二六事件は将校が兵を使って起こしたクーデターです。
明治維新以来の帝政を揺るがす事態であり、昭和天皇が激怒したのも分かる出来事。
その裏で嘉斗暗殺事件が起きた、今回はそのお話です。
2016年11月21日(月)
ろーおー
龍鷹です。これで戦間期は終わり、物語は第四会戦へ向かっていきます。
ついに、虎熊軍団とぶつかる時が来ました。

まあ、その前に今回のお話。

西海道を構成する各国の石高が序盤に出てきました。そして、実石についても。
これは忠顕が忠実の検知結果と鉱業・商業などの実力を独自に計算した結果となっています。
なかなかに自信作で、こちらの考察もいつか披露できたらな、と思っています。
2016年11月12日(土)
赤鬼の更新
宣言通り、日本での更新です(日付的の今日には出国するんですが)。
つーか、日本寒ッ!? 10月下旬に家族に聞いた時は、「長Tシャツに長袖羽織れば・・・・」とか言われたのに・・・・。

さあ、ついに直政と一哉が激突! 知謀の一哉と武勇の直政、どちらが勝つのか!?
2016年10月28日(金)
一時帰国前の更新
本日の夜に一時帰国の旅に出かけます。
その前にぽちっと更新。

いや、見事に歴史変わった! 本当はない会議、本当はない戦艦・重巡削減! それに挑んだ嘉斗の策略とは!? その答えのヒントこそ、「第三次充実計画」なのです!
これを準備するために歴史を少しずつ変えてきたと言っても過言ではありません。
この計画を語るのはずっと先になってしまいますが、頭の片隅に覚えてもらえると・・・・私が喜びます。
では、次の更新は日本で〜
2016年10月20日(木)
いつの間にか7周年!
みなさん、いつの間にか七周年です。びっくりですね。
本日はとりあえず、龍鷹を更新します。
後々、7周年記念を行いますのでお待ちください。
2016年10月4日(火)
赤鬼の更新
推敲の結果、何やら長くなってしまいましたが、赤鬼です。宣言通り少し早くお届けできたと思います(←自慢にならない)。

忙しくてなかなか更新の機会が得られませんが、細々と続けていくので宜しくお願い致します。
2016年9月19日(月)
R.E.S.T.の更新です
R.E.S.T.です。
満州事変後の平和な時代に、海軍内での政治や後々の伏線となる艦隊計画、さらにはついにタイトル通りの血筋を生かすなどなど、意外と盛りだくさんの内容をお届けしました。
と、言っても、この回はほとんど次への準備といいますか、繋ぎに近い話となってしまいました。

・東郷平八郎の死去
 国際的に有名だった東郷元帥の死は海軍のひとつの時代が終わったことを意味しています。幕末から続く薩摩閥の正式な終焉と条約派・艦隊派の対立激化。
 これは建造計画にまで及び、中長期的な戦力へ影響するのです。
・山本五十六との出会い
 誰もが知る山本五十六とのパイプができました。彼は条約派の中でも順調に出世。日本海軍航空部隊を組織面から支えていきます。山本英輔が祖ならば、山本五十六が中興の祖なのです。

R.E.S.T.も10話を数え、徐々に世界観の枠組みが固まってきました。そして、徐々に忠実と違ってきています。このままどう変わっていくのか、お楽しみください。
2016年9月5日(月)
龍鷹更新
これまた二ヶ月ぶりの龍鷹となります。最近更新速度が落ちている件は誠に遺憾ながら、なかなかどうしようもない・・・・。

今回は一門衆のお話。苦難に際し、一致団結するもよし、一族の生き残りをかけて袂も分かつもよし。親類ほど難しい者はありません。
戦国の世でも一門衆でのお家騒動はしょっちゅうでした。むしろ、争いの原因としてはメジャーな部類だったのではないでしょうか。
因みに内乱や暗殺に至らずに解決した事例で言えば、武田信玄が父親を駿河へ追放が一番有名でしょうか。追放後も精力的に働き、主に外交面から武田氏を支えたのです。
さてさて、従流はどのように動くのか。それは私のみが知る!
2016年8月21日(日)
まさかまさかの遅延・・・・
本当にお待たせしました。
まさか赤鬼の本編更新が三か月ぶりになってしまうとは・・・・。
先程、更新履歴を見て愕然としました。

これぞ完成後に推敲を重ねた結果と申しますか、いろいろと言い訳はありますが・・・・章タイトル通り、「赤鬼、そして鎮魂歌」をお楽しみください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次はもう少し早く・・・・・・・・・・・・・・・・
2016年8月10日(水)
遅くなりました!
R.E.S.T.、2ヶ月ぶりの更新となってしまいました。もう更新準備できていたのですが、「まだだ、まだまだ」と何故か渋っていたためにこんなに遅く・・・・。

因みに山の日とか訳わからん休みでお盆休みに突入する日本を地球の中心越しに見下ろしながら、私はいつも以上の山奥に引きこもっております。
毎日毎日山歩きをしながら石を破壊し、それが終わればこの国では珍しい温泉に行く毎日。
ヤバい。風呂関係だけは都会暮らしよりも快適だ! と思いつつも、ネット環境が携帯回線の2Gのみと・・・・なかなか過酷です。
とりあえず、無事に更新されていることを祈りつつ、明日も山へ挑みます。では、また次回!
2016年7月24日(日)
龍鷹戦記、更新
一時帰国が終わり、ますます忙しくなった気がします。
休みが休みと思えない事態に危機感を感じつつ、龍鷹戦記は戦間期まっただ中です(戦闘は起きていますが)。

そもそも戦間期とは大きな戦争の合間におけるつかの間の平和を示すことが多いです。しかし、当事国はそれがつかの間と分かっているからこそ、軍備拡張や同盟模索など様々な動きを見せています。
その行動がさらなる平和延長をなすか、より過激な戦争となるかは神と未来人が知る、と言うことでしょうか。

因みに新キャラ、椋梨加奈はなかなか気に入っています。戦国風を謳っているのに、なかなか姫らしい姫がいないので・・・・。
2016年7月12日(火)
お待たせしました!
一時帰国中にくろいろひろ(通称、くろ)と会って参りました。
よって、数年前の定例、会話調日記が今夜(?)限り復活!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
くろ「ここで会ったが半年目!」
ただ「リアルで会うのはそうだが、この場ではもっと登場していないよな、君」
くろ「私はいつもここにいるよ」
ただ「いつも画面の向こうにいたのか」
くろ「そうであるし、そうでない。私はどこにでもいる」
ただ「空気のような人なのね」
くろ「『空気の読める人』と書いて『KY』と読む」
ただ「何かが違う気がするが、とりあえず、『KY』とはもはや『危険予知』のことしか思えない忠顕です」
くろ「え、現場でやってるの、『空気読もうよ活動』じゃないの?」
ただ「『(危険な)空気読もう活動』ではあるな」
くろ「みんな今日こそは空気読もうよ」
ただ「皆の中には当然あなた様も含まれるのですよね?」
くろ「空気は吸うものよ」
ただ「前言撤回早すぎだろ」
くろ「そこは空気を読みました」
ただ「・・・・さらなる前言撤回。相変わらずグダグダすぎる」
くろ「人生寄り道が大事なんよ」
ただ「知り合って十年経つんだが、まだ寄り道かいな?」
くろ「だって寄り道した方が楽しいじゃん」
ただ「もはやその道が正道なのでは?」
くろ「これぞ我が覇道。我が人生に一片の悔いなし!」
ただ「やっぱ寄り道やないし! 本道やん!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

相変わらず、グダグダすぎて意味が分からない。
とりあえず、何年経っても変わらないということが確認できました(成長していないとも言える)。
2016年6月19日(日)
一時帰国中
R.E.S.T.更新で、背景を替えました。
物語もついに戦争が少し出てきましたね。ただ、まだまだ1931年。
先は長そうです。
2016年6月3日(金)
お待たせいたしました
ようやく時間が取れました。
龍鷹戦記戦間期の更新です。

・・・・おや? 思い切り戦っていますね。
まあ、舞台は西海道ではなく、山陽道ですから、セーフと言うことで。

今度は早く更新できるよう、頑張ってくれよ、作業者・・・・。
2016年5月16日(月)
赤鬼更新
お待たせいたしました。
どうにも週末が忙しく、なかなか更新する機会が得られませんでした。

さてさて、赤鬼です。
まだまだ続くところですが、ここで第八章を終わりと致します。
歴史に残すことすらはばかられた鬼との戦いです。

ここで歴史のお話。
歴史とは基本的に文書――史書と呼ばれる書物を中心に語られます。当然、この史書とは時の権力者が編成していますから全てを信じることができません。
それらを複数の視点から精査し、時には地質調査などを実施して決定していくのが考古学です。
昔でしかも権力者しか史書を用意できなかった時、世間を揺るがせた歴史的事実を葬り去ること等案外容易だったのです。
ここで語られる鬼は、そんな事情で権力者に握り潰されたものです。
これについては、いつか語る機会があると思うので、記憶の片隅に置いておいてもらえると幸いです
(さりげなく次回予告?)
2016年5月1日(日)
アルバムも更新してます
GW如何お過ごしでしょうか。私こと忠顕はいつもの通りそんなものは存在しません。
さてさて5月の代名詞の時分に、宣伝をひとつ。
ホワイトデー記念としてアルバムを更新しておりますので、御訪問ください。
2016年4月15日(金)
龍鷹更新
龍鷹の舞台に近い熊本で地震がありました。被害に遭われた方、心より御冥福をお祈り申しあげます。

龍鷹戦記はこれよりしばらく戦間期に入ります。といっても、戦国時代なので西海道以外ではドンパチは続きます。
さて、戦国時代は応仁の乱(1467)もしくは明応の政変(1493)から始まり、1590年の小田原征伐でだいたいの終わりを見せました。最低でも100年近く内乱が続いた、世界でもまれに見る戦の時代です。
しかし、その後の太平の時代である江戸時代が日本史上異常なだけで、室町時代・鎌倉時代でも戦はありました。内乱続きの日本を成長を止めたとは言え戦のない時代にした江戸幕府の統治組織は素晴らしいですが、その期間が欧米と技術的隔絶を推進したという皮肉な結果になっています。
まあ、何が言いたいかというと、完全に平和ボケすれば将来取り返しの付かないこととなって帰ってきます。しかし、いつか戦乱の時代が来ると思って準備する、そんな平和な時代は平和ボケではありません。
きっと、それが戦間期なのだろうと、このタイトルを付けています。

たまに真面目な話をしてみた忠顕でした。
2016年4月5日(火)
新年度になりました
ですが、転勤もなく、3月から4月になっただけの気分です。ですが、やや気分は晴れやか。

ついにこの話が書けた!

今回の赤鬼、執筆当初からずーっと温めてきたこの場面、ようやく・・・・ようやく・・・・ッ。
ここからの展開、現在のトップ絵が映えることでしょう。
それでは、次話でまたお会いしましょう。
2016年3月28日(月)
3年ぶりの4連休
日頃から「もうちょっと休みが欲しいなぁ」と土日に思っていましたが、祝日が重なり4連休となりました。
しかし、どこにも行かない4連休って暇!
しかも、ひとりなので外食にも行かず、家で朝昼晩と何を食べるかと悩む始末(結局面倒で夜ご飯だけになった2-4日目)。
日本にいた頃は城に出かけていたというのに。

あ、そろそろ桜の季節=城の季節なので、お出かけの際はお近くの桜景色で有名なお城へ、どうぞ。
日本三大桜名所の内、ふたつが城というベストマッチですから(因みに弘前城、高遠城、吉野山)。
その他の城も公園部には桜があるので、共に写真を撮ってみてください。デスクトップ背景にすると、和みます。
2016年3月14日(月)
龍鷹、第三会戦終戦
龍鷹vs聖炎戦争終結。
佐敷川の戦い、加勢川の戦いという二戦役の結果、龍鷹侯国は失地回復をなし、聖炎国は分裂・崩壊した。新生聖炎国は熊本城を起点に龍鷹侯国と同盟、かつての仇敵・虎熊宗国を敵とする。ここに南九州から発火した戦火が、九州全土に飛び火することとなる。
第二・第三会戦をまとめると上記のようになりますね。
この流れから九州の全国は戦闘準備態勢へと移行します。それと同時に霊装などもより表に出てくることとなるでしょう(ファンタジー小説ながら、ほとんど戦国風戦記小説になってますしね)。
それでは、次は「休戦」でお会いしましょう。
2016年3月7日(月)
赤鬼更新
赤鬼です。
今回はほぼ心優の独壇場。ここに来て、ヒロインだったのに出番がなかった鬱憤を晴らすかのようです。今後も彼女の破天荒な振る舞いに期待しましょう。
(破天荒な性格に経済力が付け加わると無敵だと思うんですよ)

近況として、アジアンマーケット(韓国系)でキムチを買いました。日本でも滅多に買わなかったのですが、先輩方がみんな買うので思わず。
さすが韓国店主が売るキムチ。辛かったです(まだ残ってますが)。
ただ、日本産の物と比べて味が薄いというか旨味がないというか、ただ辛いだけというか。本場はこちらなのでしょうが、何も本場が至上ではないと言うことを知ってしまいました。
なんだかんだ言って、食べ慣れた味が一番なんですね。
2016年2月21日(日)
R.E.S.T.更新
今回はなんと言っても山本権兵衛内閣が倒れず、そして、伏見宮が出てきたことが特徴です。共に世界的知名度を持つ日本海軍軍人、東郷平八郎に関係する人物です。
山本権兵衛は同じ薩摩出身で上役で、東郷を日露戦争の折に主力艦隊の司令官に任じました。
伏見宮は元帥として並び立ち、忠実では共に艦隊派に属して影響を与えました。

さて、次から物語はいきなり5年後へと飛びます。その5年の間にも世界は激動しましたが、本物語では割愛することとしましょう(歴史小説ではないので)。
2016年2月15日(月)
龍鷹更新
龍鷹のページをいろいろリニューアルしました。
これで縦長のページもすっきりしたと思われます。

1. 折りたたみ式メニュー追加
 第一会戦と第二会戦を折りたたみ式にしました。開く場合はそれぞれクリックください。

2. 勢力図ならび勢力情報の位置変更
 各会戦開始時期の各勢力図を会戦横に設置し、そのページ内から勢力情報へ飛ぶことができます。といっても、勢力情報は石高と動員力程度しか変わっていませんが。
2016年2月7日(日)
トップ絵交換と赤鬼の更新
これからの赤鬼の雰囲気に合ったトップ絵に交換しました。絵師は「semi開発」のばらさんです。実は貰ったのは一年以上前というお蔵入り寸前の一品です(いやぁ、危なかった)。

さて、更新話の方でも驚愕の事実!?(だったらいいな)が明らかになりました。これまでちょくちょく伏線を入れていたのですが、気付いていた方はいらっしゃるでしょうか。

では、スローペースですが、次話をお待ちください。
2016年1月22日(金)
R.E.S.T.更新
さて、今回は戦前日本において大きな変換点となった関東大震災です。そして、その傷跡も癒えぬうちに起きた、皇太子暗殺未遂事件――虎ノ門事件。そこに隠れた、魔術の存在。
ようやく現れた非日常用語です。これまでは地味に歴史を変えているだけでしたが、R.E.S.T.の世界観に重要なものですね。
といっても、蒼炎や赤鬼、龍鷹のようにバリバリ出てくるわけではありませんが。

それでは、次回、赤鬼の更新でお会いしましょう。
2016年1月11日(月)
龍鷹戦記、更新
今回の龍鷹は忠流がはっちゃけてかる〜く<龍鷹>ぶっ放しましたね。威力は戦艦の主砲命中レベルでしょうか。

さてここでちょっと設定の補足。
龍鷹の中で霊装と神装が出てきますが、両者には厳密な違いがあります。
広義には両方とも霊装(霊的兵装とか霊的装備とか)ですが、狭義に神装と霊装に分かれています。
これは神装が「神によって作られた」霊装であるのに対し、狭義の霊装は「人の手によって作られた」霊装であることが異なります。
このため、威力が大きく異なり、神装は「戦略級」もしくは「対軍」霊装。狭義の霊装は「戦術級」もしくは「対人」霊装と言えるなど、地味に異なります。

ということで、<龍鷹>は神装なのです。そして、強大な力を持つが故に反動が大きく、体の弱い忠流がぶっ倒れる、という仕様です。
強大な力を持っていても、使いどころが難しい一品ですね。
2016年1月1日(金)
明けましておめでとうございます
と言いつつ、こちらではまだ明けてません!
時差というものを最も感じる日であります。こちらの31日午前中に年賀メッセージが飛び交い、「後半日待って!」と突っ込むのももう4度目。もはや慣れっこです。

何はともあれ、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

また、先日小説サイトのリンクを追加致しました。
変身ヒロイン系小説が掲載されている「シルブラ」です。どうぞ、リンクページからご訪問ください。
2015年12月25日(金)
semi開発の告知文掲載
クリスマスで祝日〜。三年目の駐在で初のキリスト教圏クリスマスです。いや、職場で過ごしてはいましたが、町中の雰囲気を始めて味わいますね。
と、思ったら・・・・・・・・・・・・・・・・

びっくりするくらい人がいない!? つーか、店が開いていない!?

なるほど、こちらは家族で過ごすために稼ぎ時も関係なく閉じるのですね・・・・。

さてさて、それではばらさんより、
「3日目 西1ホール”ね”ブロック-10bにてお待ちしております」
と、コミケの宣伝を預かっておりますので、この場にて告知しておきます。
また、もしこれを見て「semi開発」を訪れた場合、売り子をしているばらさんに「Scarecrowを見て来ました」とお伝えください。
ちょっとした調査だそうです。

それでは、次は大晦日か、日本の新年に更新致しますね。
2015年12月11日(金)
日本で更新
日本国内にいます、忠顕です。
あまり寒くなくてビックリです。末端冷え性の私には良いことです。
このまま行くと、年の瀬も暖かいままでしょうか。

さてさて、年越しと言えば寒い中でも熱いお祭りが東京の方で開かれるようです。そして、夏に引き続き、「semi開発」のばらさんが出られます。
詳しくはホームページ(http://semi23.blog.fc2.com/)へどうぞ。コメントでも入れてあのマイペース男を焦らせてください。
2015年11月30日(月)
一時帰国前の更新
お土産を買いあさった土日でした。ワインとかブドウの焼酎とかは何であんなに種類があるんでしょうね。日本でお土産に日本酒を買う時は定番のものがあったのに。
こういう時は店員に聞くに限る、という思いでいろいろ質問しました。気分は電気屋ですね。
さてさて、ほとんど準備は終わりましたが、何故に出発前はこんなに不安なのでしょう。
まあ、明日は出社してから夜に出発なので、仕事しながら忘れ物がないか確認することにしましょう。
2015年11月16日(月)
R.E.S.T.第2話更新
第2話を更新と同時に年表もアップしております。世界史を思い出しながら物語の位置を確認してください。

さて、本作品は他の作品と違い、月日の流れが段違いに早いです。第一部に限っては各話で年単位違います。もっといっぱい歴史が動いた出来事はありますが、拾っていくと切りがないので・・・・。
基本的には歴史出来事の裏で何が動いていたのか、また、その結果、”どう歴史が変わったのか”をお楽しみください。ある時、それが伏線となって怒濤の回収劇があるはずです。

ではでは〜
2015年11月9日(月)
龍鷹更新
主人公が全く出てこなかったどころか、ほぼ火雲親晴でしたね。

さて、Novelページを少々変更しました〜。
蒼炎は完結したとは言え、一番下に放置しておくのは赤鬼的に無理があるかな〜と配置換え。また、赤鬼の紹介文を変えました。
2015年11月2日(月)
トップ絵交換
いつものようにばらさんよりイラストを頂き、トップ絵を交換しました。同時に関連した短編を赤鬼の方にアップしています。
短編のラインナップを見て、何やら蒼炎キャラばかりだなと思ってしまいました。元々、赤鬼メンバーが知らない裏話を書くのが短編だったのですが、裏話を知っているのが彼らなので仕方がないと言えば仕方がない。

さて、もう2週間ほど経ってしまいましたが、Scarecrowも7周年を記録しました。自分でも驚く数値ですが、今後も宜しくお願い致します。
これを記念し、6周年で告知した新作「R.E.S.T.〜血筋にできること〜」も検索サイトに登録しました。
2015年10月14日(水)
赤鬼、新章開始!
さて新章です。第七章で破れてしまった音川結界群。この結界群、「蒼炎の灯」第一章で戦った鵺を封じたものでもあります(ネタバレ?)。
いやあ、二作にまたがる壮大な破壊作戦だったんですね。

タイトルの「烽旗山、そして封鬼山」は統世学園が建つ山のことです。本来の語源は烽火台や軍旗が立っていた砦山とされていましたが、同じ韻で「鬼を封じた山」という意味を持っていた、ということになります。
ここまで言うと謎とされる統世学園の理事長の正体に気付く人もいるかもしれません。ですが、下手なことを言ってはいけません。黒子に消されるかも―――
2015年9月28日(月)
龍鷹更新(たまに真面目に談義)
宿敵と手を結んだ遠征に着手した龍鷹軍団。兵糧不足を乗り越え、珠希率いる新生聖炎軍団と合流した軍勢は一万五〇〇〇を数える。

百五十年弱の戦国史において、一万を超える軍勢を動員できたのはほんの一握りの戦国大名だけです。所謂、国持大名たちです。戦国史において国持大名同士の激突は、そのほとんどが大激戦の会戦を残しています。

九州において国持大名となれたのは島津氏(薩摩−大隅−日向)、大友氏(豊後、豊前、筑前)、龍造寺氏(肥前、壱岐、筑後)の三家です。三家はそれぞれ、今山の戦い(龍造寺VS大友)、耳川の戦い(島津VS大友)、沖田畷の戦い(島津VS龍造寺)で干戈交えました。
 また、大友氏は中国の国持大名である毛利氏と数度の門司城の戦い、島津氏は豊臣氏の九州征伐を経験しています。
 龍鷹戦記の時代背景は九州三国鼎立時代に設定しています。これより龍鷹侯国、聖炎国、銀杏国、燬峰王国、虎熊宗国の戦いをお楽しみください(あれ? 三国じゃない・・・・)。
2015年9月15日(火)
第七章終了
七不思議編終了です。ようやくこれまでに散らばめた伏線や設定、物語を回収していく段階へ入ってきました。第八章よりそれが始まります。

楽しみに待っていただけると嬉しさのあまり短編を書いてしまうかもしれません。
2015年9月1日(火)
大変お待たせしました
長らくお待たせいたしました、龍鷹戦記です。
いやぁ、忙しかったというよりも作業場所を確保できなかったことが遅延の原因です。

とにもかくにも、第二戦はこれにて終わり、ついに龍鷹軍団が北上します!
2015年8月7日(金)
夏から冬へ
一時帰国を終え、南半球に降り立った瞬間に気温差を感じました。日本が30度を超える中、こちらは10数度と実に20度も違う環境。
やはり風邪をひきました。37.2度という体温で微熱でしたが、食欲がなく、結局朝ごはんを食べたのが夜の22時・・・・。時差ボケとのダブルコンボで辛い時代でした。

皆様も屋外と屋内の気温差にお気を付けください。
2015年7月23日(木)
一時帰国終了!
一時帰国中に更新できずに申し訳ない。故あってプライベートパソコンを持って帰らなかったのでできなかったのです。

そして、一年ぶりにくろいろひろに会い、少し話し合いをしてきました。そこで今後、新作のR.E.S.T.更新については原作者である彼が進めることとなりました。
これで私の業務形態に縛られない更新体系が築かれることでしょう。

さて、今回の一時帰国で変わったな、と思ったのは「インスタントラーメンが多彩になった!」でした。カップ麺は元より袋麺の充実は素晴らしい。思わず5袋セットを3つ買い込んでしまいました。しかも、冷麺とかも出てるし・・・・。
コンスタントに新商品が出る日本はやっぱりすごいですね。
こちらは定番が長く愛されており、あまり新商品は出ない・・・・。
2015年7月1日(水)
赤鬼更新
一時帰国前夜でございます。実に8ヶ月ぶりの日本、今度はどのように変わっているのでしょうか。

今回は朝霞自身無自覚な強さがメインです。蒼炎登場時は散々一哉や鈴音に馬鹿にされた彼女ですが、数ヶ月に及ぶ実戦経験は確実に成長を導いています。
やっぱり経験に勝る成長方法はないと思うんですよ。後輩用の説明資料を作りつつ常々思います。
「なんだかんだ言って、やってみるのが一番だよなぁ」
自分自身手探りにやってきたことを理論立てて説明しろとか言われても無理。

さてさて、新作の方も世界観を更新しました。別に読まずとも物語は読めますが、とっかかりとしてください。
2015年6月19日(金)
一時帰国決定
タイトル通り、一時帰国が決定しました。また、暑い夏に帰ることになり、ややげっそうりしています。また、台風が来ないと良いな・・・・。

さて、新作アップとならず、申し訳ありません。もう少し詰める部分ができたようで・・・・。まあ、告知から一年経つことはないのでご安心ください。
2015年6月1日(月)
Top絵変更および諸々追加!
第八代目トップ絵をアップし、それに関連した短編も赤鬼にアップしました。さらに赤鬼の人物紹介に詳細を追加。R.E.S.T.のバナーも完成し、次はようやく新作アップとなりそうです。

最近、日本が地球科学的に騒がしいようで。太平洋側で火山に地震、ついに東海地震へ秒読みとなっているのでしょうか。これから台風の季節になっていくので、何があっても平常心を忘れない心をお持ちください。
2015年5月17日(日)
龍鷹更新
標題通り、龍鷹更新です。
何やら忠流の掌なのか手に負えない状況なのか分からなくなってきました。

さてさて「R.E.S.T.」ページの不具合を修正しました(たぶん)。
少しでも情報が出せたらな・・・・と思いつつ時間がない毎日です、すみません。
2015年5月4日(月)
ようやく、更新・・・・
家のネットが不通です。先週木曜日に修理に来る業者が、予想通り連絡なしに来ず、金曜日(労働の日)に来ると連絡されるもやはり来ず。
さすがのクォリティーに絶句するばかりです。

というわけで、スタバにて更新です。
いやぁ、ネットないとほんと何もできないですね。パソコンの電源切って、溜まりに溜まった小説を処理していましたが、二日間でそれもなくなりました(8冊。約2400ページ)

次に家に帰ってくる時にはネットが直っていることを願うばかりです。
2015年4月13日(月)
龍鷹更新+新作ページ更新
今回は決死隊の話ですね。実は戦国時代、こう言う話が意外と少なかったりします。
武士は血筋を大事にしますし、例え名誉を汚されても挽回すれば良い、という考えが強いです。
鎌倉幕府を開いた源頼朝、室町幕府を開いた足利尊氏、江戸幕府を開いた徳川家康。その誰もが破滅的な敗北を経験しています。その経験を糧に再起を図るんですが、それを徹底するために決死隊を編み出した家が、島津家です。
重要人物や主力が撤退するのを支援するため、鉄砲兵が座り込み、命続く限り撃ちまくる、捨て奸。この時に指揮官ばかり撃ちまくるので追撃部隊は二の足を踏み、追撃を断念する、というわけです。
この被害に遭った有名人は、徳川四天王のひとりであり、井伊直政ですね。

さて、新作のページを作りました。本編はもう少しお待ちください。
2015年3月31日(火)
赤鬼の更新です
蒼炎を更新したため、一ヶ月半ぶりの更新です。
ついに七不思議が開幕。蒼炎からいろいろと仕掛けてきていた者たちが勢揃いです。赤鬼には珍しいいくつかの戦線に分かれて戦いが勃発します。そして、戦争ではなく、遭遇戦ということも赤鬼らしくないでしょう。

新作の方もとあるもの以外は全て整いました。もしかしたらもう少し情報を小出しにするかもしれませんので、もう少々お待ちください。
2015年3月16日(月)
蒼炎の灯の短編更新
さて、とある更新に合わせ、処女作「蒼炎の灯」の短編をアップ致しました。
激闘の第二次鴫島事変を終え、平穏を取り戻した”組織嫌い”熾条一哉が「赤鬼、そして鎮魂歌」ではどうして陸綜家なる組織に属しているのか、その理由に至るヒントの話となります。

と、同時に人物紹介のイラストをトップ絵のデフォルメにしました。次回更新で赤鬼も人物詳細紹介ページを追加致します。
2015年3月3日(火)
六周年記念UP
さて、ようやっと六周年記念を載せられました。いつもの通り、記念絵をクリックすればショートストーリーへ飛べます。絵の方もいつもの通りです。

このデフォルメに至るまで紆余曲折を経ており、いくつか別の場面で使おうと思うので、どの絵が誰か分からない人はそれまでお待ちください。
2015年2月17日(火)
赤鬼〜
記念更新、あと少しまで来ました。もうしばらくお待ちください。

さて、初っぱなから謝りましたが、すっぱり忘れて近況へ行きましょう。
先程、「日本製」と書かれた味噌汁をスーパーで発見し、思わず買ってしまいました。前に買った『日本製』は明らかに中国語だったので偽物ですが、これはどうでしょう。
まあ、日本で売っている日本製品も製造国は中国だったりするのでどっちもどっちのような気がしますが・・・・。
とりあえず、味を試すために日本から買ってきた味噌汁を飲んで味を思い出すことにします。
2015年2月3日(火)
龍鷹更新です
節分ですね。皆さん、豆まきはしましたか? もしくは歳の分だけ豆を食べましたか? 年中行事とは大切だと気付く、海外赴任者です。

時差の関係からか、関係各所になかなか連絡が付かず、新作及び6周年記念が遅れている現状、非常に申し訳ない。

次回に更新ができるように頑張ります(分かっているな、そこ!)。
2015年1月18日(日)
赤鬼更新
赤鬼更新しましたー。

さてさて、新作出すとか言って3ヶ月も放置ですが、しばしばお待ちください。
更新に当たり、いろいろ調べ物が・・・・ええ、そのために本をいっぱい買ってしまいました。
意外と龍鷹の方も資料がたくさんあり、一番安上がりなのが蒼炎―赤鬼ラインでございます。なのにメイン小説とは・・・・懐に優しい奴ですね。

物語中の季節は日本とは真逆でしょうが、暑い日々を思い出しながら読んでください(こたつに潜り込むなどで物理的に熱い思いをしても可)。
2015年1月5日(月)
あけましておめでとうございます
さて、2015年になりましたね。
日記も新調しました。

さて、正月休みはアマゾン地域へ行ってきました。
(敢えて年末年始休みと言わない理由は、年末休みが存在しないからです)
蒸し暑い中、実家の気候を思い出し、蚊と戦いながらピラニア釣りするという、拷問も体験。
というか、せっかく釣り上げたピラニアを、こちらが写真撮る暇もなくガイドが「あ、これ小さいね。ポイッ」と川に戻した瞬間、心の中で「おおい!?」とツッコミを入れました。少し待って欲しかった・・・・。
今は蚊に刺された部分がまだかゆいのでたまにのたうち回っています。

>>141218