銀杏国 大名家(王家) ： 冬峯家 当主(王) ：冬峯刈典 家紋 ： 八咫烏 軍旗 ： ≪灰地に深緋の八咫烏≫ 国土 ： 豊後国、肥後阿蘇郡、日向臼杵郡・児湯郡北部 本拠 ： 豊後高崎城 石高 ： 四三万七〇〇〇石 実石 ： 六二万九〇〇〇石 兵力 ： 二万二〇〇〇余（三五〇人／一万石） 産業 ・農業 　大分平野、佐伯平野を中心に盛ん。また、日田郡では林業が盛んである。 ・畜産 　データなし。 ・水産業 　豊予水道にて関さばや関あじが名産。 ・鉱業 　尾平鉱床区などからの金銀銅、錫、亜鉛を産し、別府温泉などから硫黄を産することから製錬業が盛ん。 ・商業 　瀬戸内交通の終着点のひとつとして多くの商船が停泊する。上方の文化も流れており、本拠地の大分は巨大な商業都市である。 交通 ・陸路 　大分を中心に街道整備がなされている。また、交通の要衝には必ず城砦が築かれ、監視を行っている。 ・海路 　豊予水道での漁業、瀬戸内交通を利用した商業などで盛ん。 燬峰軍団 ・陸軍 　本城である高崎城は、旧城の高崎山城を拡大改修した平山城。その他、水軍の拠点である臼杵城、南部の佐伯城、西部の岡城、北部の杵築城などがある。それ以外は豪族が各館を構えている。 ・水軍 　沿岸警備のための水軍を保有する。また、難所を通過するために案内を請負、資金を得ている。主な仮想的な瀬戸内の海賊。