あとがき



どうも、作者の忠顕です。「蒼炎の灯」をお読みいただき、ありがとうございました。
先の終章をもちまして、「蒼炎の灯」本編は終了いたします。ですが、お気づきの通り、物語はまだまだ続きそうです。続きは主人公を変えて・・・・と思っております。残る3月編は次回主要キャラクターを出しつつ、新たな生活を始める蒼炎主要人物たちを描きます。・・・・別に彼らに飽きたとかじゃないですよ? そんなこと言うと燃やされて凍らされて巻き上げられて雷に打たれて滅多刺しにされてしまいますからね〜。

って、これ日記のノリやん。ってことで、あとがきっぽく・・・・

「蒼炎の灯」とは「Scarecrow」での約3年と、下積みおよび「蒼炎の灯」の原案時代などを合わせると、実に7年近い歳月を共にしておりました。世に送り出すことができ、さらにあとがきっぽいのを書けることを嬉しく思います。なにより読者の方々から頂いたメールはひとりで書いていたときとは違い、確かな反応として新鮮でした。よく小説サイトで「励みになります〜」的なWeb拍手がありますが、あれはマジです。反応があると本当に嬉しい・・・・。メールを送っていただいた方、本当にありがとうございました。

キャラ設定(主に敵)および妖魔設定を考えていただいた友人(ネット上の名前知らね)にここで感謝の意を述べつつ、読者の方々には別の場所で会うことを誓い、この辺りで筆を(指を)治めさせていただきます。

平成23(2011)年12月3日



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